東京新聞杯・きさらぎ賞2022 回顧
東京新聞杯
予想の結果
◎カレンシュトラウス（4着）
◯ファインルージュ（2着）
▲アオイクレアトール（9着）
雑感
1着 イルーシヴパンサー
連チャン期でしかも一度クラシックを跳ね返されたタイプは強いね。晩成のハーツで東京は合っていたと思う。けど近3走は後ろからになりがちで東京以外だと詰む可能性がある。GIだとどうだろう。東京だから勝てた感。
2着 ファインルージュ
徹底マークもしっかり伸びて2着。やっぱり君はただのキズナ産駒じゃない。私はキズナ産駒全体をGⅠでいらないスタミナ寄りのLS系と見ていたが彼女はどうも違うみたい。大阪杯という異端ローテも個人的にはあり。
3着 カラテ
まあ軽い凡走と見るか強いと見るかは人それぞれ。私は人気以下の走りをしたのでダウンを勝った反動での軽い凡走と見ています。今年は直行でも楽しみ。去年は連チャン期だったので間隔の空いた休みは要らなかった。
4着 カレンシュトラウス
ルーラーシップ×ゼンノロブロイらしい走りでした。量によった走りというか。やはり中山よりは東京でしょう。揉まれずスムーズが理想的なので内枠だと先行しないと少し怪しい面を見せると思います。
5着 ドナアトラエンテ
走りどきは読めた。ただ今回来れなかったのは能力値の限界。ローカル牝馬重賞でまた会おう。
6着 エイシンチラー
後ろからの競馬だったしそこまで評価できる内容ではないかな。リアルインパクトだし短縮前位置ショックが1番ハマりそう。昔の阪神牝馬s向かうなら狙ってた。東京より中山阪神。
7着 ワールドバローズ
これ崩れにくいね。ディープのおかげかな？どっかで来そう。能力は高いタイプ。
8着 カテドラル
言い訳は斤量と出遅れで後ろすぎた事。終わった感じは全然しない。あと内枠向きで集中させた方が良い。次かな。
9着 アオイクレアトール
個人的にはもっと前に行って欲しかった。内でかかり気味なら抑えず行けよ！と。でも行ってもどの道この着順。
10着 ヴェロックス
これはもう引退かな...
11着 ディアンドル
ラストランかな？ヴィクトリアマイルはハッとさせられました。復活の福島牝馬Sも好きです。
12着 ホウオウアマゾン
短縮向きなのは分かってたけど、それにしてもこんな負ける？ここから高松宮記念行くの熱いよ。
13着 ケイデンスコール
次走に期待を持たせる走りだけど、これまた罠な気も。挙動はよかったとだけ。
14着 トーラスジェミニ
私は騙されなかったです。急坂小回りのスタミナ勝負で会いましょう。
15着 マルターズディオサ
S切れのキズナ産駒に残るのはLでも、この馬は牝馬だしそこまで量もなく。福島牝馬S出たらそこで見極める。VMに出ても絶対買わない馬。
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きさらぎ賞
予想の結果
◎ストロングウィル（5着）
◯ダンテスビュー（2着）
このレースは直前で軸をアスクワイルドモアにしました。ダウン臨戦で馬場も稍重と条件が完璧すぎるにも関わらず直前7番人気だったからです。
ワイド
4 - 2.3
で流して最後悶絶。あのステップの馬にやられるって事は相当弱いのは間違いない。詳しくは下で。
雑感
1着 マテンロウレオ
冬の馬場だからロベルトが効いた。最後脚を使っただけなのでGⅠでは要らないタイプか？一応菊花賞だけは警戒。
2着 ダンテスビュー
この血統は最後甘くなるのでしょうか。キンカメな分まとまってるからかその辺はわかりません。賞金加算をしないとクラシック出れないので個人的には毎日杯出て欲しいですけど取りこぼしそう。
3着 メイショウゲキリン
元々ダートを走っていたくらいですからパワーが売りで冬の馬場でしかも稍重は合ってました。楽に逃げられるので抑えようとも思いましたが、前走があまりにもお粗末というかあのレベルで来れるのか疑問でした。結論としてはレース全体のレベルが低かったから来れただけで3着以下は弱い。
4着 アスクワイルドモア
少し信じましたがダメでした。弱いです。典型的なLに偏ったキズナ産駒ですね。追走力も無いしこのまま埋もれる馬かな。ダウンでこれなんだからアップじゃ死ぬど。
5着 ストロングウィル
まあこの馬を見限るにはまだ早いが、せめてもう少し走っても良かったのでは。良馬場の阪神で見たい。毎日杯かな。
6着 フォースクエア
出遅れ癖が治らない限り重賞じゃ厳しいね。
7着 トーセンヴァンノ
分からないけど弱い。
8着 セルケト
短縮だけど時計のかかる馬場とかが合いそうな。
9着 シェルビーズアイ
弱い。
10着 エアアネモイ
逃げて勝った新馬戦後はこんなもん。
11着 ショウナンマグマ
道中かなり外に膨れてたみたいで大丈夫か？
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