【7/9福島】七夕賞軸馬!
いよいよ七夕賞!さぁ準備は出来ているだろうな?
今回はハンデ戦っていう重賞なのに、一線級のウマが見えねぇ。
混沌とした戦いになっちまう。
毎年な、このレース、頭痛の種だぞ。何が起こるか予想もつかねぇ。
⑪フェーングロッテン
鳴尾記念の結果が気になるよな。そうだ、2着だ!
開幕週の馬場に恵まれたからだろうが、なんだからってんだ。
4コーナーで後続ウマに呑まれるなんて、よくも恥ずかしげもなく立派だとか言えるな。
競馬各誌は本命◎としている予想家も多いが、フェーングロッテンは、逃げパターンでラッキーに恵まれてるだけのウマだろう。来ても3着までの馬じゃないか?
去年のラジオNIKKEIの優勝も、イン有利で、好位に逃げるチャンスがあったからだろう、と思えば説明がついてしまう。
確かに評判もいい馬なんだが、どうも確信を持って勧められない。
⑤ カレンルシェルブル
リステッドレースの勝利を収めた福島・芝2000メートル。改めてこのウマを見極めてみるべきだ。
福島民報杯(リステッド)スタートでつまずきからの巻き返し。
前走の新潟大賞典での不良馬場の走りは、相当気になるところだ。
斎藤騎手が「気にしなくていい」と、わざわざ言うところもアヤシイ。
⑮セイウンハーデス
新潟大賞典で分かる通り、底の見えない能力を持った良馬だ。
しかし、不良馬場であったことで、この馬が、七夕賞でどんな力を引き出してくれるのか?予測しずらいことにもなった。
今年は特に有力馬揃いの七夕賞。一体どの馬が栄冠に輝くのか?
ズバリこの馬だ。
実力場同士の激突!七夕賞・軸馬ズバリ!
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