たーとるず競馬鹿🐴予想家の紹介

こんにちは。たーとるずです。

今回はたーとるずの競馬予想家３名の紹介をさせて頂きます。長きにわたる競馬コネクションの中で、

1⃣ 回収率が高い。
2⃣ 競馬理論に共通性がある。
3⃣ 予想に独自性がある。

この３つの基準で甲羅が声をかけたのが亀蔵とヘッドでした。そしてこの３名で「俺たちにしかできない競馬情報の発信をしよう！」とはじめたのがTwitter「たーとるず@競馬白帯予想家」です。
現在はこちらのnote予想「たーとる競馬鹿」と Youtube 「たーとるず競馬」２つのメディアを追加して、競馬予想と情報を発信し続けています。

たーとるず競馬３名の予想スタイルは独自性が強く個性があります。これを「たーとるず３本の矢」と呼んでいますが、それぞれの矢がバラバラな方向に飛ばないよう３名共通の戦術もあります。それらの共通戦術は、数多くの予想ファクターの中で基本的なものですが、総合的に予想するというよりは各自が得意とする予想法でそれぞれ勝負しています。図にまとめるとこうなります。

共通戦術としては主に、レース映像から各馬の特徴を見極めています。そして色分けされた各予想家の得意戦術は、他の2名には真似できない強みを持っています。では「それぞれがどのような強みを持っているのか？」各自の紹介に移ります。

読み：こうら【本命党：ダートに強いデータ予想家】

TARGET frontier JVを駆使するデータ派。ダート中距離を得意としている。脚質のデータや動画など、目に見える客観的なデータを重視する本命党でたーとるず内で最も的中率が高いが、穴馬も客観的データをもとに紐で狙うスタイル。パドックや返し馬も確認したいが家庭環境（子供達が元気すぎ）からチェックできないことも多い。（理論派なのに）お祓いしすぎ。

読み：かめぞう【大穴党：偏り予想家】

このレースは「内か外か？」「前か後ろか？」偏りのるレースに絞って張るスタイル。そのスタイルで中京記念330万馬券を的中。「帯馬券は小点数で狙う」が理念。生粋の穴党だがたまに「単勝１倍台の馬に大口１点買い」に挑む たーとるず随一のギャンブラー。地方競馬はSPAT4でなく楽天競馬を愛用している。文章長すぎ。

読み：へっど【穴党：Case by Case予想】←2023年11月に引退

激走馬を見抜く予想スタイル。具体的には、ブリンカーなどの馬具効果、調教や前走からの変わり身、展開や馬場状態で凡走した実力馬の人気落ちなどから激走穴馬を見つけ出す。2，3歳重賞では過去傾向と調教、ダート戦ではラップタイム、調教併せ馬動画からの推奨馬などレースごとにファクターを変える独自論を駆使し、毎週その予想法を研磨・アップデートしている。ハマった時の確変率はNO１。たーとるずの理想とする「お財布に優しい小点数馬券」を徹底し、無駄買いの無い的中を美学としていたが、目下の目標は「帯馬券」ゲット。それゆえ掛け金が膨れがちな3連単に手を広げつつある。得意な馬券は拡大馬番号二連勝複式、厚め。正義感強すぎ。

以上、現予想家３名ですが、実はたーとるずにはもう一人。
見習いがいます（笑）

読み：かめーる【予想家見習い】

唯一の20代。「初馬券購入は地方競馬」という異色の初級者。的中率の高いルメール騎手をこよなく愛するが、最近は福永騎手に浮気中。競馬歴は浅いが、競馬への熱意と的中率は予想家３名に負けない。地方競馬でヤル・ヤラズ研究に励んでは「これは怪しい！」とレース動画を送りつける日々を送っている。予想法は「他の人馬券術」でおすすめの予想家は床野誰太さん。馬券買いすぎ。

以上、たーとるずは上記の４名で構成されています。

各自の予想は予想家３人のチェックのもとnoteに掲載しておりますので基本的には３名総意の予想とお考えいただいて構いません。もちろん予想には予想家それぞれの個性が出ますし、むしろそれが良いと考えています。願わくはたーとるずの中で、皆様のフィーリングに合う予想家が見つかることを願っています。

そしてカメールの予想家デビューまで、温かく見守っていただけると幸いです。今後ともたーとるず競馬鹿をよろしくお願い申し上げます。