![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64044187/rectangle_large_type_2_b46c55d28e1ae9c510684fee9bb7cd07.png?width=1200)
Photo by
shrine0731
2021年 10月23日 富士S GⅡ 東京 芝1600m
10月23日 東京 芝1600m 富士S
◎アルジャンナ
前走は多分1500mの時点でパッタり止まった。距離も1ハロン長くてややハイペースを先団で追走していたのが効いたか。ルメール騎手も8着入着すら狙わず最後は腰を上げて完全あきらめムードだったので10着という着はさほど気にしなくていいはず。そもそもルメールが今回もアルジャンナを選んで騎乗してくれたということが大きい。その気になれば他の有力馬にも乗れたはず。前目につける馬が多いので中断やや後ろから鋭い脚が繰り出せるはず。
〇ロータスランド
前走は騎手のコース取りばかりがピックアップされるが、パンパンの良馬場であの走りができるのは成長した証拠。本来は悪い馬場で本領を発揮する馬のはず。今回馬場が渋れば渋るだけチャンスアップ。前日オッズで3番人気なら馬券的にも妙味大。
▲ソーグリッタリング
最近影が薄くなったが東京巧者。私も1600mがいいのか1800mがいいのか分からなかったが、兄弟馬のマジックキャッスルを見るにマイルのが良いのかも。
△ザダル
前走はトップハンデ・前総崩れ・内枠総崩れと悪条件が重なりあっては仕方ない。今回は斤量-1.5㎏でもあり、一気の距離短縮で一変。年齢を重ねてきて短い距離が合う体になってきてるのかも。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?