チャレンジカップ（2022）過去から読み解く血統指数｜この指数ならルビーカサブランカの差し込み

チャレンジカップの考察、結論です。

チャレンジカップ（2022）各馬の血統指数上位考察

02　ルビーカサブランカ　川田

血統配合｜父：キングカメハメハ＋母父：ダンスインザダーク
血統指数｜１位（190）
簡易考察｜まずは出遅れないこと。そして血統配合からも小回り急坂は向くはずで、重賞勝ち鞍のある愛知杯でも坂を上ってから良き脚を使っています。指数も190を計上していますし、レッドベルオーブが速めラップで前進していく感じなので後ろ過ぎなければ差しこめるはずです。

09　タイセイモンストル　坂井

血統配合｜父：ルーラーシップ＋母父：ダンスインザダーク
血統指数｜2位（185）
簡易考察｜おそらくこのメンバーで阪神2000mとなると敷居が高いはずですが、血統指数185なので激走も十分に考えられます。馬単であれば相手に、3連系最低でも3着欄にはマークが必要かと。血統面ではルーラシップ産駒ですが、母系が柔らかいので狙いの配合ではなく、距離は短めが良いので、前走の2600mよりはプラス。

12　ヒンドゥタイムズ　武豊

血統配合｜父：ハービンジャー＋母父：ディープインパクト
血統指数｜3位（170）
簡易考察｜昨年の3着馬で、指数も170を計上している点を考えると、当舞台は向くはず。ヒンドゥタイムズ自身も脚質が差しなので、ルビーカサブランカと一緒に差し込んでこないか⁉

チャレンジカップ（2022）上位評価考察

各馬の血統指数はこちらから参照ください。

まずは展開面でレースを作るのが、最内枠の　01　レッドベルオーブ　と想定しています。思い切った小倉日経OPが大楽勝でしたが、夏の小倉、平坦、高速馬場を考えると今回、少し条件が厳しくはなります。そして本来のカタチに戻す可能性の高い　05　ビーアストニッシド　、大外枠の　14　ニホンピロスクーロ　がブリンカー着用なので、行く気を見せると展開的には厳しくなりそうです。

となると、本命　02　ルビーカサブランカ　と同じく差し込み決着に対応できる馬に期待したいので、血統指数上位馬から順当にという馬券構成になりそうです。

｜チャレンジC　2022　本命　ルビーカサブランカの差し込み一発｜