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カニキュル(シャルールの2021)|キャロットクラブ

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カニキュル|キャロットクラブ|第3戦

カニキュル 牝2|菊沢厩舎  第3戦を迎えます。 現状ではフラワーカップを想定していますが、1勝クラスの身ですので、除外になる可能性もあると思います。 施行日時|2024年3月16日 施行場所|中山1800m芝(G3) 第1戦 第2戦 第3戦 前走後、骨折(骨片)が判明し除去せずに放牧、成長を促すこととなりました。少し時間がかかりましたが、ようやく安定してきたので3月の競馬を目指すこととなり、17日に帰厩。 帰厩後は脚元のことを気にしながらまずは、坂路で初の追い

カニキュル|キャロットクラブ|第4戦

カニキュル 牝3|菊沢厩舎  第4戦を迎えます。 鞍上は北村宏騎手を想定しています。 施行日時|2024年4月21日 施行場所|東京2,000m芝(G2) 第1戦 第2戦 第3戦 前走が6着で公式コメントでは、完成度、体質、精神でまだまだ子供。 秋に大きな舞台でとのことで、放牧に出し、あわよくば春に1戦。 という感じだったと思います。その時に個人的には「春で1勝クラス卒業」と思いましたが、笑。 放牧後は良い意味で状態面で変わりないとのことで、カニキュルの第4戦 

【フローラS 2024】回顧/カニキュルが歴代の愛馬に追いついた。そしてその先に見えるもの

カニキュル第4戦でレース前とレース直後について述べましたが、 今回は、少し思い出話を。 [11年前の4着を越えて] キャロットクラブでの一口馬主生活の中で初めて重賞の舞台に連れて行ってくれた愛馬は、 テンシンランマン 伊藤伸厩舎 になります。 その舞台は 2013年4月21日 東京競馬場 G2 フローラステークス 帽子は大外桃色の18番 人気は5番人気でした。 4角で先頭に並びかけるも結果は4着。 この時は3着まで優駿牝馬の優先出走権があり、ブリュネットに最後

カニキュル|キャロットクラブ|第5戦

カニキュル 牝3|菊沢厩舎  第5戦を迎えます。 鞍上はフラワーC以来の戸崎圭騎手を想定しています。 施行日時|2024年6月15日 施行場所|東京1,800芝(1勝クラス) 第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 調教時計|1週前追い切り (2024.06.10更新) 5月29日にトレセンに帰厩し、1週前追切は 83.5 - 66.5 - 51.5 - 36.8 - 11.3 の時計を計時。 加速ラップですので、まずは順調。 調教師のコメントでも「使いつつ徐々に

カニキュル|キャロットクラブ|第2戦(東京2000m芝)

カニキュル 牝2|菊沢厩舎  第2戦を迎えます。 日時|2023年11月19日 東京2000m芝 調教時計|1週前追い切り 85.8 - 69.6 - 54.0 - 38.5 - 11.6 古馬2勝馬を1.5秒追走して同入 ※1週前追切は菊沢師自らが騎乗、第1戦でもそうでしたが、放牧明けの状態を確認するイメージ。最後は前が遅くて走りづらい状況ながらも11.6秒なので、マズマズではないでしょうか。 調教時計|当週追い切り 84.5 - 67.7 - 52.6 - 38.

カニキュル(シャルールの2021)|キャロットクラブ|順調に、デビューに向けて

カニキュル 牝2|菊沢厩舎 カニキュル(シャルールの2021)をバツ1最優先応募し、約10カ月。 遅生まれで成長を促しつつですが、順調に調教が進んでいました。そして、14日に天栄に向けて移動し、美浦トレセン(菊沢厩舎)へ入厩とのこと。 思っていたよりも早い感じがして順調かなと思います。 空港担当者も本質的にはこれからの馬との見解ですので、「成長を促しつつ」というスタンスは変わらないのかなと。 同じタイミングで写真と動画の更新もされており感謝ですが、 かなり真っすぐ走れてい

カニキュル(シャルールの2021)|キャロットクラブ|リズム最優先で

カニキュル 牝2|菊沢厩舎 愛馬 カニキュルのデビューが9月下旬の になりそうです。 調教では菊沢師が直接騎乗し、確認するカタチ。 南Wで全体84秒、ラスト2ハロンが38秒6→11秒8なので、マズマズ。 公式コメントでも直線に向いた時の走り方を教えている感じでした。 9月下旬の中山2000m戦のデビューは愛馬 シュペルミエールと同じ。 牝馬で2000mデビューというのは、 おそらく現時点では 直線での走り方がバラバラにならないように で4角をゆっくり迎えたいから

カニキュル|キャロットクラブ|第1戦(中山2000m芝)

カニキュル 牝2|菊沢厩舎  第1戦を迎えます。 日時|2023年9月24日 中山2000m芝 調教時計|1週前追い切り 67.5 - 52.9 - 38.3 - 11.6 ※菊沢厩舎ですので、一樹騎手が追い切りに騎乗、先週の菊沢師のコメントからもリズム重視で直線末を伸ばすカタチ。一瞬の瞬発力というよりは長く脚を使う持久力タイプかなとのこと。 調教時計|当週追い切り 68.8 - 53.1 - 38.5 - 11.8  古馬1勝クラス(馬なり)を1.7秒追走し同入