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議長の競馬日記・10

東京大賞典の過去データ

今年の競馬も無事終わり・・・・な、わけががない!!
競馬ファンには避けて通れない年末の大一番・東京大賞典がある!
ホープフルSは当たったけど、有馬記念の負けを取り返せていない!!
ワイ、やってやりますよ。
というか、昨日当たったので調子乗って朝から大井競馬やってます。
東京大賞典の馬券もサクっと買いました。
競馬歴がン十年を超えると調教もパドックも見ずに買えてしまう。

◎ウシュバテソーロ・・・目つきの悪い男が勝利インタビューを受けてる夢を見た
〇キングズソード・・・同コースのJBCクラシックを楽勝
▲ノットゥルノ・・・前走は不利があった。主戦復帰でチャンス
△ドゥラエレーデ・・・先行で展開利あり。好調ムルザバエフ騎手が怖い
×ウィルソンテソーロ・・・チャンピオンズCの末脚はG1級の証
×グロリアムンディ・・・人気落ちで買い意欲をそそられる

ウシュバテソーロは昨年の勝ち馬。鞍上は俺が買うと来ないけど地方だと鬼のように強い川田騎手。普通なら信頼度は激高だが、大井の砂が入れ替わっているのがどうか。そこさえ乗り切れることができればドバイワールドカップで勝利した脚力とスタミナは一枚上。
相手にはキングズソード。JBCクラシックではテーオーケインズ・メイショウハリオらを寄せ付けなかった。再び大井2000mで好勝負は必至。気がかりなのは1枠1番に入ったのとモレイラ騎手から岩田息子に鞍上弱化になったこと。うまく外目に出せば直線で本命馬との一騎討に。
狙いたいのは2番のノットゥルノ。前走のチャンピオンズCではスタートで躓いてポジションが取れなかったのに加えて、直線ではウィルソンテソーロに前をカットされる不利を受けた。主戦の武豊騎手に戻って有馬記念のドウデュースみたいに復活があるかもしれない。
その他、芝・ダート二刀流のドゥラエレーデと追い込み開眼のウィルソンテソーロ、人気落ちのグロリアムンディの中央勢の争い。
大井所属のミックファイアは古馬と未対戦なので力関係が未知数。通用してもおかしくないが、このオッズだとあまり手を出したくない。来たらしょうがない。見る目がなかったと思って素直にあきらめます。

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