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【データ予想】習志野きらっとスプリント 2024

船橋競馬(ダート・左)1000mでおこなわれる、3歳以上の地方交流重賞(S2・別定)。

さきたま杯がJpn1に昇格した煽りで、こちらはS2に降格となった。

1番人気は5勝2着2回で連対率70%と信頼度は高い。
勝ち馬は1~3人気で、2着まで広げても6人気以内となっている。
データからは1着馬は上位人気から選び、3着は手広く流すのが正解になっている。

上位人気(想定)・・・ティアラフォーカス、プライルード、スワーヴシャルル、リュウノユキナ

単勝平均は400円以下とかなり低い。
三連単が14000円なのに対して、三連複が3800円なので、三連複の方が若干お得になっている。

3歳が出走してくることは稀だが、出走してきた場合には一応の警戒が必要。
4歳が4勝をあげているが、回収値では大差がない。
牝馬は3勝あげているが、単勝回収値は30円を切っている。

地元の船橋所属が5勝をあげていてリード。
大井所属も悪くないが、浦和が複勝率43%と活躍。
川崎を含む、その他の所属は消し材料となる。

船橋・・・ブンロート、カプリフレイバー、ハセノエクスプレス、スマートセラヴィー

リピーターは7頭で平均をやや上回る。
毎年、1頭はリピーターがいる計算になる。

該当馬・・・ブンロート

御神本騎手が連対率71%と活躍。
森・笹川騎手は思ったほど勝てていない。

御神本・・・ティアラフォーカス

浦和の小久保智厩舎が複勝率43%となっている。

小久保智・・・エンテレケイア

480~499キロの馬体重の馬が6勝。
馬体重が重くなるほど複勝率がアップしている。
459キロ以下の馬は割引が必要。

480以下(減点)・・・ビリーヴインミー、ハセノエクスプレス、マッドシェリー

川崎スパーキングスプリント出走馬が3連対。
東京スプリント・さきたま杯の交流重賞からの臨戦組も3連対となっている。

川崎スパーキングスプリント・・・プライルード、ティアラフォーカス、エンテレケイア、カプリフレイバー

短距離戦だけにスタートが肝心。
逃げて馬の半数が残っている。
差し・追い込みは会っても2・3着止まり。単勝では買えない。

逃げ・・・オールスマート(?)

勝ち馬は3~12番に集中。
1枠1番は馬券になっていないので、注意が必要。

1番(減点)・・・イモータルスモーク

まとめ

当日、どれが1番人気になるのか微妙だが、プライルードは大外枠に入ったのが気がかり。
それよりは内枠に入った、御神本騎手のティアラフォーカスのほうが軸として信頼できそう。
当然、川崎スパーキングスプリントで好勝負していた、小久保智厩舎のエンテレケイアも勝負圏内。
穴はカプリフレイバーといいたいところだが、それだと人気通りになるので、2年前の3着馬のブンロートをあげる。

推奨馬:ティアラフォーカス
次点:エンテレケイア
穴:ブンロート

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