札幌記念◎追い切り党の軸馬2024[8/18(日)]【最終結論記載】

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬を調子指数と縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。

札幌記念◎追い切り党の軸馬2024[8/18(日)]【最終結論記載】

札幌11R 札幌記念 15:45~

◎追4,シャフリヤール 調子指数85
最終追い切り前の追い切り評価:A
最終追い切り後の追い切り評価:A→
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は85でトップタイ。追い切りピック4には全てに選出されています。休み明けにはなりますが、この中間は函館競馬場に併設しているウッドチップコースと函館競馬場の本馬場併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も良さげですので、いきなり走ってきても良いのではないかとみています。この札幌記念というレースは通常、昨年◎追い切り党の軸馬だったトップナイフのようにここメイチの馬と、秋Glに向けた始動戦、前哨戦として使ってくる馬との2パターンに分けられます。今年も昨年の◎トップナイフのようなここメイチの穴馬を探したのですが見当たらずで、ステップレースとして使ってくる仕上がりの良い実力馬が優勢との見方に。頭数もそこまで揃いませんでしたし、比較的堅くおさまるレースで仕方はないのですが、全体像としてはこのような個人的イメージとなりました。シャフリヤールは1週前追い切りから良い動きを披露してくれていましたし、昨年とは違った仕上がりで出てきてくれそうですので、実戦でも違った走りが見られれば良いなという思いです。昨年の札幌記念は馬場も敗因の1つだったとは思いますが、それとあわせて仕上がりも不十分だったという認識ですので、諸々の条件が好転する今年はチャンスがあっても良いのではないかとみています。

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