6月15日・16日の予想コメントと的中結果
【6月15日・16日の予想コメントと的中結果】(超万馬券予想の的中結果、日曜メインレース、日曜後半レース、土曜メインレース、土曜後半レース)
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【超万馬券予想の的中結果】
■6月16日(日)
提供していません
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■6月15日(土)
京都12R
3連単 7万5,520円
3連複 2万4,200円
馬 連 6,230円
単 勝 190円(10%)
複 勝 130円(90%)
◎インユアパレス1着(1人気)
STV杯
馬 連 2,540円
単 勝 480円(10%)
複 勝 170円(70%)
◎レッドアヴァンティ1着(3人気)
函館12R
複 勝 170円(90%)
◎カリフォルニア2着(3人気)
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【日曜メインレース】
マーメイドS
3連単 3万1,410円
3連複 6,190円(×2)
馬 連 1,880円
ワイド 730円
ワイド 1,940円
単 勝 910円(10%)
複 勝 290円(50%)
◎アリスヴェリテ1着(4人気)
◎△×でヒット
スレイプニルS
馬 連 6,250円
ワイド 1,760円
ワイド 4,740円
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※予想の印、買い目、短評のみの提供
東京11R
スレイプニルステークス ◎は実力馬が復調、○は渋太さ注、▲はB着用で
◎1番カフジオクタゴン
○13番リチュアル
▲14番ホウオウルーレット
△3番クールミラボー
※5番キタノヴィジョン
×12番ミスティックロア
×16番オーロイプラータ
×8番メイプルリッジ
×6番ダノンラスター
×11番エクセスリターン
×15番サイモンザナドゥ
×7番ヴァンドゥラン
【単勝】1番(10%)・13番(10%)
【複勝】1番(40%)・13番(40%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
1→全通り
13→全通り
14→全通り
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【3連複】(軸1頭ながし)
1→全通り(105点)
13→全通り(105点)
【3連複】(軸2頭ながし)
1.3→全通り(14点)
3.13→全通り(14点)
3.14→全通り(14点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
1.13→全通り(84点)
1.14→全通り(84点)
13.14→全通り(84点)
1.3→全通り(84点)
13.3→全通り(84点)
14.3→全通り(84点)
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京都11R
マーメイドステークス(GIII) ◎と○は軽ハンデの先行で怖い、▲は大穴候補
◎13番アリスヴェリテ
○1番ベリーヴィーナス
▲7番マリネロ
△15番エーデルブルーメ
※8番セントカメリア
×9番コスタボニータ
×12番タガノパッション
×6番ホールネス
×3番ピンハイ
×10番ゴールドエクリプス
×11番インザオベーション
×5番ラヴェル
【単勝】13番(10%)
【複勝】13番(50%)・1番(30%)・7番(10%)
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【馬連&ワイド】
13→全通り
1→全通り
7→全通り
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【3連複】(軸1頭ながし)
13→全通り(105点)
1→全通り(105点)
【3連複】(軸2頭ながし)
13.15→全通り(14点)
1.15→全通り(14点)
7.15→全通り(14点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
13.1→全通り(84点)
13.7→全通り(84点)
1.7→全通り(84点)
13.15→全通り(84点)
1.15→全通り(84点)
7.15→全通り(84点)
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【日曜後半レース】
提供していません
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【土曜メインレース】
多摩川S
3連単 3万 230円(×4)
3連複 2,920円(×4)
馬 連 2,990円(×2)
ワイド 910円(×2)
ワイド 580円(×7)
単 勝 960円(10%)
複 勝 260円(90%)
◎ミシシッピテソーロ1着(5人気)
◎※○でヒット
米子S
3連複 1万4,220円
ワイド 2,590円(×2)
ワイド 2,110円(×2)
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東京11R
多摩川ステークス 左回り1400m巧者がズラリ、◎はデキ絶好で一発も
3勝クラスの戦いで、舞台は東京の芝1400m。
左回り。向正面の中ほどからの発走。箱が大きく、ワンターンのコース。スタートして100mほどは緩やかな下り坂。そこから100m弱の間に高低差が1.5mある坂を上る。少し平坦部分を走り、残り約1150mから3コーナー途中の残り約900mまでは下り坂になっている。
下りが終わると緩い上り坂に転じ、4コーナーを回って直線に向かう。直線の残り460m~残り300mは高低差が約2mある急めの上り坂。上り切ってからは平坦だが、距離は300m残っている。直線距離は525.9m。コース全体の高低差は2.7m。
芝は連続開催の9週目で、先週までのCコースからDコース使用に替わっている。野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行。金曜の段階でJRAから「柵の移動により傷んだ箇所はカバーされましたが、正面直線の内柵沿いに傷みがあります」と発表があった。
先週の芝は土曜も日曜も良馬場。朝の段階のクッション値は、土曜が「9.7」で、日曜が「9.9」だった。新馬、未勝利を含め、芝1400mの番組は組まれていなかった。
土曜に行われた2勝クラスの芝1600m戦は、トロヴァトーレが好位から抜け出す競馬で1分32秒5の好時計勝ちを決めた。レースの1000m通過は57秒5で、上がりは11秒5-11秒7-11秒8の35秒0。トロヴァトーレが使った上がりは34秒2だった。
日曜のエプソムカップ(GIII・芝1800m)は、レーベンスティールが1分44秒7の時計で戴冠。好位の後ろで脚をタメ、直線で外から一気に伸びて突き抜けた。2着は勝ち馬の内から脚を使ったニシノスーベニアで、3着は2番手追走から粘りを見せたシルトホルンだった。
レースの1000m通過は58秒3で、上がりは11秒5-11秒5-11秒6の34秒6。レーベンスティールが使った上がりは33秒7だった。
今週の土曜は、「晴れ、夜から雨」という予報。競馬が終わるまでに降ることはなさそうで、良馬場のままレースが進行することになる。なお、朝の段階のクッション値は「9.5」となっている。
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フルゲート(16頭)を割って14頭立て。マンドローネとオメガキャプテンに人気が集まり、ユハンヌスとリサリサが続いている。“府中の1400mに高い適性がある”という勢力が多くいるのが特徴的だ。
アールバロンとコスモエスパーダがハナ候補だが、他が行く可能性もある。今週からDコース使用になり、展開やペースは流動的。ただ、速い馬場で瞬発力が要求されることにはなるだろう。
畠山吉宏厩舎(美浦)の4歳牝馬ミシシッピテソーロに◎を打った。
2歳時の新馬勝ちが東京の芝1600mで、次走で新潟芝1400m(内)のダリア賞(オープン特別)を勝っている。3歳の夏の2勝クラス勝ちは新潟の芝1600m(外)。そして、昨夏の3勝クラスの2着は、舞台が東京の芝1400mだった。
左回り、とりわけ1400mを得意にしている。府中の芝1400mで7着だった前走も、着差は0秒2で、走破時計はキャリア最速となる1分20秒1だった。
中間はひと息入れてリフレッシュさせた。美浦のウッドコースで乗り込み、2週前に65秒8-11秒7で追われている。そして、1週前にはジョッキー騎乗で内を回ったといえ、63秒2-11秒0の好時計。今週は整える感じで、それでも67秒0-11秒2が出た。陣営は「今は目方の心配がない。今週の追い切りはスゴイ手応えだった」とコメントしている。
ヤネは乗り替わって木幡巧也。強くしっかりと追ってくるジョッキーでは、同馬には新馬とダリア賞を勝った時に跨っていた。
馬自身は気性的に難しく、頭を上げて加減して走ることがある。今回は適性の高い舞台、相性の良いジョッキー、抜群のデキと好材料がそろっていて、高いパフォーマンスを見せてもらいたいところだ。人気は手ごろだし、穴として狙ってみる。
相手の筆頭は、東の5歳牝馬マンドローネ。ミシシッピテソーロと同様に、府中の1400mが合っている。昨秋に2勝クラスを勝った時が3馬身半差の完勝。ひと息入っていた前走もこの舞台で、大外からグイグイ伸びてクビ+ハナ+ハナ差の4着に駆けている。走破時計は1分19秒9で、ミシシッピテソーロに先着した。
こちらもひと息入れてフレッシュな状態。美浦のウッドコースが中心で、1週前に64秒3-11秒4で追われ、今週は66秒7-11秒4をマークした。いい仕上がりにありそうだ。ヤネは同馬に乗って勝ち鞍があるルメールだし、崩れるシーンが思い浮かばない。
▲は東の4歳馬オメガキャプテン。当舞台では(2.2.2.1)の好成績を残している。マンドローネ、ミシシッピテソーロと一緒に走った前走は8着だったが、着差は0秒2だし、攻めが加減気味で本気で仕上げていなかった。
中間は間隔を取り、攻めの強度を上げている。1週前にウッドコースで65秒5-11秒4で追われ、今週は67秒5-11秒1をマークした。陣営は「太くなっていなければ」と話しているが、中身は前走と違うだろう。
ヤネはコンビを組んで(3.1.0.1)の戸崎圭太。58キロを背負うのは初めてになるが、条件がそろってしっかりと動いてきそうだ。
△は西の4歳馬、マル外のユハンヌス。中京の芝1400mで1勝クラスを勝ち、府中の芝1400mで2勝クラスを勝って連勝となった。父はフランケルで、母はフローラS勝ちのミッドサマーフェア。まだ伸びしろがある。
栗東のCWコース、ポリトラック、坂路でしっかりと負荷をかけて仕上がりは良さそう。田辺裕信はテン乗りになるが、3勝クラスでも互角に戦えていい。
※リサリサは東の4歳牝馬で、やはり府中が得意。1400mで2勝していて、マイルで現級を1分32秒0の好時計で2着した時は、重賞で活躍することになるフィールシンパシーと半馬身差だった。これも仕上がりは良さそうで、怖い存在になる。
以下は、ヤマニンデンファレ、スピードオブライト、フロムダスク、ヴェールアンレーヴなど。
午前の段階で、◎ミシシッピテソーロは単勝950円の5番人気。○▲△※の各馬は上位人気だが、入線順次第で大きな配当になるので、連勝式は手広く買っていきたい。
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◎6番ミシシッピテソーロ
○9番マンドローネ
▲12番オメガキャプテン
△11番ユハンヌス
※5番リサリサ
×4番ヤマニンデンファレ
×2番スピードオブライト
×3番フロムダスク
×8番ヴェールアンレーヴ
×13番アイヴォリードレス
×1番アバンチュリエ
【単勝】6番(10%)
【複勝】6番(90%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
6→全通り
6→9(×6)
6→12(×4)
6→5.11
【馬連&ワイド】
9-12(×12)
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【3連複】(軸1頭ながし)
6→全通り(78点)
6→5.9.11.12(×3)(18点)
6→9.12(×6)(6点)
【3連複】(ボックス)
5.9.11.12(×4)(16点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
6.9→全通り(72点)
6.9→12(×7)(42点)
6.9→5.11(×3)(36点)
6.9→2.3.4(18点)
6.12→全通り(72点)
6.12→11(×2)(12点)
6.12→5(6点)
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京都11R
米子ステークス(L) ◎は反撃望まれる3歳の好素材、○▲△は穴候補
京都の1600m(外)で争われるリステッド競走。
右回り。2コーナー奥の引き込み線からのスタート、外回りコースを使用。バックストレッチは約700mと長く、その途中の残り約1200mの地点に達すると京都名物の“坂越え”を迎える。
3コーナーに入って残り約850mまで上り坂で、350mほどの間に約4mの大きな高低差を上ることになる。上り切ると下りに転じ、4コーナー手前の残り約700mまで約150mの間に3m強の高低差を一気に駆け下りる。
急な下り坂は4コーナー手前で終わるが、そこからも緩めの下り坂が続く。4コーナーを回り切り、直線に入って残り約300mからはごく軽い上り坂になっている。直線距離は398.7m(Dコース使用時)。外回りコースの高低差は4.3m。
芝は連続開催の9週目で、先週までのCコースからDコース使用に替わっている。野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行。金曜の段階でJRAから「柵の移動に伴い、正面直線以外の傷みはカバーされ概ね良好な状態です」と発表があった。
先週の芝は、土曜が良馬場、その夜に雨が降って、日曜は稍重だった。朝の段階のクッション値は、土曜が「10.8」で、日曜が「9.9」だった。
土曜に行われた3勝クラスの芝1600m(外)戦は、ジュンブロッサムが1分31秒5の好時計でV。タテ長の展開の中で離れた中位を進み、直線で外からしっかりと伸びて抜け出した。2着は大外から追い込んだウインスノーライトで、3着はラチ沿いから脚を使ったアイスグリーンだった。
レースの1000m通過は57秒1で、上がりは11秒9-11秒6-10秒9の34秒4。ジュンブロッサムが使った上がりは33秒1で、ウインスノーライトの上がりは32秒7だった。
今週の土曜は「晴れのち曇り」という予報。確率は低そうだが、午後ににわか雨が降る可能性がある。なお、朝の段階のクッション値は「10.6」となっている。
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フルゲート(18頭)を割って16頭立て。レベルが低いわけではないのだが、「ここを目標に造ってきた」という勢力は少なく、その意味で難しいところがある。
内の2番枠からトゥードジボンが出ていって、外の15番枠からアナゴサンが出ていく。競り合いは避けたいところで、出方をうかがいつつということになるだろう。
先週は直線で外の方がよく伸びていたが、Dコースに替わって変化が出るかもしれない。ジョッキーたちは当日のそれまでの芝のレースを経験し、攻め方を決めることになる。
吉岡辰弥厩舎(栗東)の3歳馬ノーブルロジャーに◎を打った。
アメリカ生まれ、パレスマリス×モアザンレディという配合、馬主がノルマンディーサラブレッドレーシングで岡田一族の所有馬になる。
2歳の秋に府中の芝1600mで新馬勝ち、スローの中といえ上がりは33秒3。2戦目は3歳になって年初のシンザン記念で、馬群に入って楽な競馬ではなかったものの、外に出していって直線でグッと伸びて差し切った。
3戦目の毎日杯は離された2着で、馬場が悪かったし、勝ったメイショウハダルは速くて強かった。4戦目はGIのNHKマイルカップで、スタートでトモを滑らす感じで左にヨレてしまう。道中は行きっぷりが不安定だったし、力を出し切れずの12着だった。
中間は短期放牧を入れ、栗東に戻ってから入念に乗り込んできた。6月2日(日)にCWコースで67秒8-11秒6で追われる。1週前の土曜に坂路でビシッとやられて51秒8-36秒9-11秒7と速い時計をマークし、これが実質の本追い切り。今週は坂井瑠星が跨り、坂路で55秒8-13秒1と大きめを乗った。陣営は「体調は良好。精神面で成長した」と話している。
瑠星はテン乗りになるが、今週の稽古で跨って感触はつかんだはず。何より確かな腕を持った日本を代表するジョッキーであり、特別な心配はない。
アローワンスがあって54キロで走れるのは大きく、シンザン記念を勝った舞台で、良馬場でやれそうなのもいい。問題になるのは、ノーブルロジャー自身が前走の敗戦を引きずっていないかという点。ここをクリアし、古馬を相手にレベルの高いパフォーマンスを見せてもらいたい。中心に期待する。
牧田和弥厩舎(栗東)の6歳馬アナゴサンは穴で気になる存在。
阪神のマイルで争われた昨年に当レースを走っていて、結果は0秒7差の5着。とはいえ、ハイペースの2番手を進み、直線で早めに先頭に立って存分に見せ場をつくっていた。走破時計は1分32秒4で、自身の数字になる1200mの通過は1分07秒7だった。
6歳になって1月に中山マイルのニューイヤーS(L)で0秒2差の3着に好走し、久々だった安土城S(L・京都芝1400m(外))は逃げて上がりが速くなる中を0秒1差の4着に駆けている。
今回は中2週での競馬。1週前にCWコースで66秒7-11秒4で追われ、今週は坂路で52秒4-12秒8をマークした。これだけやれているのだから、肉体面はしっかりしているのだろう。
ヤネは前走、そして昨年の米子Sと、同馬への騎乗歴が2度ある松若風馬。追いに関して物足りないところはあるが、15番枠からジワッと行かせる形で粘り発揮につなげてもらいたい。一発があっても。
▲は西の4歳馬フリームファクシ。3歳の2月にGIIIのきさらぎ賞(中京芝2000mで施行)を勝ったが、以降は気性の強さが影響して軌道に乗れなかった。が、連闘使いだった谷川岳S(L・新潟芝1600m(外))でタメる競馬から3着に伸び、これがきっかけになるかもしれない。
中間はひと息入れ、2週前と1週前にCWコースでラスト1ハロン10秒8をマークすると、今週は坂路で51秒5-36秒8-11秒7の好時計、好ラップ。ヤネの角田大和は前走に続いて2度目の騎乗になるし、リズム良く走れれば再度の好走がある。
△は西の5歳馬トゥードジボン。京都のマイルは得意の舞台で、昨年の秋に2勝クラスと3勝クラスを連勝すると、年が明けてGIIIの京都金杯で0秒1差の3着に健闘した。
前走のマイラーズカップ(10着)は1番枠で無理に出していって苦しくなったもの。リフレッシュさせて攻めでしっかりと乗られているし、リステッド競走で巻き返しがあっていい。今回も内の2番枠だが、松山弘平(テン乗り)がうまく対処するだろう。
※は前3走で重賞を含めて3着、4着、3着と駆け、仕上がり上々のアスクコンナモンダ。以下、ディオ、モズゴールドバレル、エスコーラ、ラインベック、トランキリテなど、軽視できない勢力が多くいる。
午前の段階で、◎ノーブルロジャーは単勝360円の1番人気で、○アナゴサンは単勝2,300円の10番人気、▲フリームファクシは単勝1,200円の6番人気となっている。連勝式は手広く買う形で。アナゴサンとフリームファクシが絡むと、配当は大きくなる。
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◎9番ノーブルロジャー
○15番アナゴサン
▲3番フリームファクシ
△2番トゥードジボン
※11番アスクコンナモンダ
×14番ディオ
×13番モズゴールドバレル
×7番エスコーラ
×8番ラインベック
×6番トランキリテ
×16番グラティアス
×4番メイショウシンタケ
【単勝】9番(10%)
【複勝】9番(90%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
9→全通り
9→11.14(×9)
9→6(×5)
9→2(×3)
9→3.7.13(×2)
9→4
15→全通り
15→2.11.14
3→全通り
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【3連複】(軸1頭ながし)
9→全通り(105点)
【3連複】(軸2頭ながし)
9.11→全通り(14点)
9.14→全通り(14点)
3.15→全通り(14点)
2.15→全通り(14点)
2.3→全通り(14点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
9.15→全通り(84点)
9.15→11.14(12点)
9.3→全通り(84点)
9.3→11.14(×3)(36点)
9.3→6(6点)
15.3→全通り(84点)
9.2→全通り(84点)
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【土曜後半レース】
京都12R
3連複 2万4,200円
馬 連 6,230円
ワイド 2,630円
ワイド 560円(×7)
◎インユアパレス1着(1人気)
東京12R
3連単 3,280円(×4)
3連複 1,460円(×3)
馬 連 440円(×16)
ワイド 210円(×16)
ワイド 660円(×3)
複 勝 140円(80%)
◎レオスパーク2着(3人気)
▲◎※でヒット
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東京12R
3歳以上1勝クラス
1勝クラスのダ1600m戦。ダートは良馬場で、春の開催の感じから少し走りやすいぐらいの状態になっていそうだ。
13頭立てになり、成長力があり、かつ斤量利が大きい3歳馬が6頭いる。そして、上位人気は3歳勢である。
◎レオスパークはカレンブラックヒル×マンハッタンカフェという配合の3歳馬。今回と舞台が同じだった前走で初勝利を挙げたが、好スタートから軽快に逃げて1000mを59秒3で通過し、直線で引き離して9馬身差で圧倒する強さだった。1分37秒4(良)と勝ち時計も上々。初めて着けたチークピーシズが効いたのは明らかである。
中1週のあとの中3週になるが、美浦のウッドコースで長めからしっかりと3本追われてデキはキープしている感じ。ヤネは引き続き津村明秀で、1勝クラスでも互角にやれていい。アローワンスがあって斤量は55キロ。逃げにこだわるわけではない。
○サトノオラシオンは3歳の良血馬。全姉に阪神ジュベナイルフィリーズ2着のシンリョクカがいる。昨秋の百日草特別の4着、今年2月のフリージア賞の3着と、いずれも強敵相手の結果だった。
今回は初めてダートを走るが、フットワークから対応できそう。しっかりと攻めてデキは良さそうだし、人気がないので狙う価値があるとみた。1番枠を引いていて、砂を被って嫌がらなければ。
▲は緩さが残るものの、前走の勝ちっぷりから器は大きいマル外の3歳馬テリフィックプラン。陣営がルメールを起用してきた。
△は気性が若いが、2月のヒヤシンスSでラムジェット(のちに大井の東京ダービーを制覇)の2着に駆けている3歳のアンクエンチャブルで、以下はイモータルバード、ワイドブリザード、ゲキザルなど。
午前の段階で、◎レオスパークは単勝840円の3番人気、○サトノオラシオンは単勝1,280円の4番人気と、どちらも妙味がある。大きな配当になる目を入れておきたいので、連勝式は手広く買っていくことにした。
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◎7番レオスパーク
○1番サトノオラシオン
▲13番テリフィックプラン
△4番アンクエンチャブル
※11番イモータルバード
×6番ワイドブリザード
×12番ゲキザル
×9番フリッパー
×8番セイウンガレオン
×2番ブライテストドーン
×3番ブッシュテソーロ
【単勝】7番(10%)・1番(10%)
【複勝】7番(80%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
7→全通り
7→13(×15)
7→4(×6)
7→1.11(×2)
7→3.6
1→全通り
1→13(×6)
1→4(×3)
1→7(×2)
1→2.11
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【3連複】(軸1頭ながし)
7→全通り(66点)
7→1.3.4.11.12.13(15点)
7→1.4.12.13(6点)
7→1.12.13(×3)(9点)
7→4.13(×10)(10点)
【3連複】(軸2頭ながし)
7.13→全通り(11点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
7.1→全通り(66点)
7.1→13(×6)(36点)
7.13→全通り(66点)
7.13→4(×5)(30点)
7.13→11(×3)(18点)
7.13→3.6.12(18点)
7.4→全通り(66点)
7.4→11(6点)
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京都12R
3歳以上1勝クラス
1勝クラスのダ1200m戦。ダートは良馬場で、少しタフな状態になっていそうだ。
フルゲートの16頭立てになり、成長力があり、かつ斤量利が大きい3歳馬が10頭と多い。そして、東京12Rと同様に上位人気は3歳勢になっている。
◎インユアパレスはパレスマリス×ディープインパクトという配合のマル外の3歳馬。近親にはダートの名馬フリオーソ(船橋、地方の交流GIを5勝)がいる。
2走前の京都ダ1200m戦が初ダート。2番手追走で抜群のスピードを見せ、直線で楽に抜け出して4馬身差で圧勝した。勝ち時計は1分11秒6(良)で、これは当日の2勝クラスを0秒6も上回る優秀な数字だった。
3歳1勝クラス(阪神ダ1200m)の次走は4着。スタートでまともに躓き、道中は接触したりとスムーズさを欠く競馬になった。さすがに弾けはしなかったが、4着に上がったことが非凡さを示している。
その後は放牧に出され、栗東に戻ってから坂路で熱心な乗り込んできた。ビシビシとはやられていないが、陣営は「リフレッシュ効果で動きに活気がある」と話している。
ヤネに川田将雅を起用、斤量は55キロ。内の4番枠を引いてゴチャついた時にどうかだが、力を出し切ればあっさり決めていい。中心視。
○エブライトはヘニーヒューズ産駒の3歳牝馬。阪神のダ1200mで初勝利を挙げたが、コーナリングで拙さを見せてムチが入り、それでも直線でグッと伸びて勝ち切った。潜在能力は高い。
中間は放牧に出してリフレッシュさせ、栗東に戻ってから坂路で入念に乗り込んできた。1週前に自己ベストとなる51秒1が出ている。
ヤネは冷静な騎乗が光る西村淳也で、斤量は53キロ。やはりコーナリングが鍵になるが、馬体からも素材の良さを感じる。本格化前の段階ながら、穴として狙ってみたい。
▲タイセイレスポンスはミッキーアイル産駒の3歳馬。2歳の秋には、京都の芝1400m(外)でオープン特別を3着している。
3歳1勝クラスの前走(東京ダ1400m)は、最後方で折り合い重視で運び、直線は大外からグイグイと伸びてクビ差の2着に食い込んだ。自身の上がり34秒8という速さだった。
遠征後の中2週でも坂路(栗東)でしっかりと乗られてデキはキープしている感じ。気性面で課題を残すが、1200mでレースが流れてもつれる展開になると突っ込んでくるシーンも。配当妙味あり。
△は先週に取り消した影響はなさそうで、初の1200mにも対応可能な3歳のメイショウミシガン。以下、パドマ、ストライクオン、ピストンボーイ、ヤマカツパトリシアなど、警戒が必要な勢力が多くいる。
午前の段階で、◎インユアパレスは単勝260円の1番人気、○エブライトは単勝3,640円の15番人気、▲タイセイレスポンスは単勝1,330円の6番人気。ハマると大きな配当になるので、連勝式は手を広げて買っていきたい。
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◎4番インユアパレス
○5番エブライト
▲9番タイセイレスポンス
△6番メイショウミシガン
※3番パドマ
×14番ストライクオン
×15番ピストンボーイ
×16番ヤマカツパトリシア
×11番マイネルフォーコン
×1番メイショウタイゲイ
×8番ザウリ
×7番プロテア
【単勝】4番(50%)
【複勝】5番(20%)・9番(30%)
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【馬連&ワイド】(ながし)
4→全通り
4→3(×9)
4→6.8(×6)
4→1.9(×5)
4→11.15(×3)
4→2.16(×2)
4→7
5→全通り
9→3(×2)
9→6.8
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【3連複】(軸1頭ながし)
4→全通り(105点)
【3連複】(軸2頭ながし)
4.9→全通り(14点)
4.6→全通り(14点)
5.9→全通り(14点)
5.6→全通り(14点)
6.9→全通り(14点)
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【3連単】(軸2頭マルチ)
4.5→全通り(84点)
4.5→3(6点)
4.9→全通り(84点)
4.9→3.8(×5)(60点)
4.9→1.6(×2)(24点)
4.9→11.15(12点)
5.9→全通り(84点)
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