桜花賞 本命馬と穴馬、危険な人気馬

危険な人気馬

チェルヴィニア
2019年以降、「1勝クラス以上の阪神芝1600m戦」に出走した2~3歳のハービンジャー産駒は、1-0-0-18と大苦戦。重賞に限っても1-0-0-7。
好走したのは2022年チューリップ賞のナミュールのみ。ナミュール自身も桜花賞では大外枠だったとはいえ10着と惨敗。更にこの馬は関西遠征の経験がない上に、急遽乗り替わり。不安要素は大きい。

穴馬

ライトバック
前走レースが阪神か京都の芝1600m戦 (右回り経験馬の方が良い)
前走3番人気以上で3着以上 (能力も実績もある)
前走馬体重460㎏~499㎏ (末脚を発揮+急坂を耐えるには馬格が必要)

を満たす馬は過去10年で8-3-3-4 複勝率77% 
今年の該当馬はアスコリピチェーノとライトバックのみ。
今回はライトバックを穴馬に指名する。

本命

アスコリピチェーノ
無敗馬、継続騎乗、関東馬だが栗東滞在、と不安要素はない。
人気は当然するだろうが、今年は上位陣のメンツが豪華でオッズは割れそうだ。2倍はついてほしい。3倍ついたら大喜びだ。
休み明けだがノーザン系なので問題はない。



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