小倉競馬をざっくり考えるPart6～日曜日は穴狙いで…～

2022年1月30日 00:59

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土曜日はカズオさんこと横山和生騎手がドハマりしてくれました。

ＳＴ指数印「◎」「○」「▲」「注」で買い！

と記事では書いていましたが…

３頭中２頭が馬券圏内入り👏
欲を言えばメインレースのヴィズサクセス(５着)がもう少し頑張ってくれれば…という感じですが、今回は良しとしましょう。
明日は東京で騎乗予定。根岸Ｓは今の状況的に合いそうな馬なのでこちらも楽しみです。

土曜日は複数勝利した騎手はいませんでした。日曜日も小倉で騎乗予定の騎手では藤岡康太騎手が【1-1-1-3】、松本大輝騎手が【1-1-0-1】とそこそこ良い成績なので注目です。

今回は中の人と同じ苗字の松本騎手について少し掘り下げてみます。以下はデビューしてからの松本騎手の芝ダ別成績。正直芝では買い辛いですが、ダートではそこそこ穴馬を持ってきてくれます。先週日曜日の３Ｒで買ったキュウドウクンがいい例でしょうか。

デビュー～先週までの成績

ダート戦でも減量がないレース、特別戦ではやや厳しい成績。

では”買い”となる条件は？と言いますと…アビリティの「先行力」か「追走力」が60以上の場合です。以下は「ダート戦×平場×先行力or追走力が60以上」の場合の松本騎手の成績。単勝回収率は最高配当抜きでも100%近い数字とオイシイデータとなっております。

日曜日は７Ｒのダート1700ｍ戦⑫バルネージュが先行力69で☝の条件を満たしています。近走不振で基準11番人気の馬なので「積極的に買い！」とまでは言えませんが、押さえには必ずいれたい馬ですね。

明日も浅見秀一厩舎の馬が小倉で出走予定。まずは４Ｒの障害未勝利戦の⑥ロードリスペクト。

厩舎と相性の良い中村将之騎手が騎乗。前回は11着に敗れてしまいましたが、障害への慣れを見込んで…激走に期待したいところ。

平地戦では小倉５Ｒ新馬戦の④ヤマニンサルバムが鮫島克駿騎手が騎乗。芝で鮫島克駿騎手なので一応は”買い”の条件です。ただ他のデータがちょっと弱いですが…

昨日の記事でメインレースに鮫島克駿騎手が乗るから注目！と書いていましたが、兄の鮫島良太騎手の間違いでした。お詫びして訂正いたします。

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