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苦手意識

どうも佐久間です

今日は『苦手意識』という
お話です



新しい事を始めようとした時や
過去に失敗した経験がある事
また怖いからやりたくない事など
そういう時に、この『苦手意識』
持つことがあると思います


でも実は
この『苦手意識』って、自分が作った
もう一人の自分に対して思ってる
気持ちの問題なんです


確かに、過去失敗した経験などは
『もう同じ事(同じ思い)はしたくない』
って考えてしまうと思います

食べ物や行動などは、そういった場面を
回避する事は、意識してれば簡単に
出来ると思います

だけど仕事や恋愛、咄嗟の時などでは
結構、そういう機会に出くわす事が
多いって感じると思います


この話は、佐久間が新人指導社員の
研修担当になりたての時、その時の
講師の人が話してた内容です

佐久間も、その話の時ザリガニの様に
研修室のすみっこでメモを取りながら
どんな回答をするんだろう?って
興味深く聞いてた記憶があります


んで、その担当講師が出した回答は

『それは自分が勝手に、苦手意識と
決め込んでいるだけの事で、本当は
自分がやりたい・やらないといけないと
常に意識している事です』

なんだそうです


へぇ~そうなんだ~
その時の佐久間の感想です


例えば
数学が苦手な場合
『もしこういう数式の考えが分かったら
 めちゃくちゃスッキリするんだろうな』
って、憧れの気持ちを潜在意識で
思ってるらしく

恋愛の場合
『ワタシ、ああいうタイプって苦手だから』
とか
『私が付き合う人って、毎回ダメなんだよね』
なんていう時は、ほとんどは自分が好んで
距離感を近づけた時に思う様です

要するに
  苦手意識 = 自分が興味がある事(人)
だそうです


でも、その担当講師は続けて
『だけど、この事をプラス思考で考えて
 発言・行動するのが本当に難しいです』

『大体そういう場面の時は、イヤな事
 (マイナス思考)として考え始めます』

『それをいかにプラス思考に持って行けるかが
 この苦手意識を克服するポイントです』
だそうです


確かに佐久間も、貯金とかお金の使い方で
苦手意識を持っていて、使っちゃった後に
『またやっちゃった』
ってなる事が多いですし、出来るなら
上手なお金の使い方・集め方をしたい
という気持ちは常にあります

また、この時の担当講師についても
尊敬する元上司の様な、本人の中で
考えさせる様な言い回しをしないで
何でも
『○○はこうだ!』
『○○しましょう!』
という話し方をするので、正直苦手です

でも、この記事を見ても分かる様に
佐久間は遠回しの言い方ばかりで
話が長くなる傾向にあるので
そういう面でも、その講師のやり方を
マネしたいって思ってるのかもしれません
(多分その講師なら、この話のまとめ方も
簡潔に出来るのだと思います)


最後に、その講師が言った
まとめの言葉ですが

『仕事で苦手意識が出たら、克服した
 自分を想像し、それに必要なスキルや
 受けられるアドバイスなどは全て受け
 今出来る(やれる)事で挑戦しましょう』

でした


それが出来れば、苦労しないって
思うんですがねぇ~

まあ、ちょっとでもプラス思考で
考えてみるのは良い事なので
今後そういう場面に出くわしたら
距離感やいいとこ探しをしながら
対応して行きたいと思います


以上『苦手意識』のお話しでした

予想が参考になりましたら サポートを宜しくお願い致します 後日の感謝イベント費にします