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ビジネスマナー

どうも佐久間です

今日は『ビジネスマナー』について
のお話です

ちなみに、この研修資料は別の講師が
行った新人研修内容なので、佐久間が
その研修を聞いて思った事を追記してます


そもそも『ビジネスマナー』とは
『相手を大切に思う気持ちを
     形式化した礼儀作法』

という定義の元で行われているもので
このルールに従わなかったからといって
罰則があるわけでもなく自発的にするもの
だと考えます

つまり『ビジネスマナー』をする事は
『お客さんや職場での良い関係を
   構築したいですという意思表示』
ということになります


また『ビジネスマナー』をする事によって
もたらされるメリットとしては
・信頼関係の構築
・組織(会社)のイメージUP
・顧客満足度のUP
・本人の価値観の向上
などがあります


では、どうしたらその関係が構築出来るのか
どの様な行動・発言をすると良いのか
そんな事をまとめてみました

①挨拶の徹底
 『ハッキリした声で笑顔で挨拶』
 これをする事で印象はかなり変わります
 話しかけられる事での仲間意識の向上や
 信頼関係の構築も挨拶一つで変化する
 と言っても過言ではありません

②期日・時間の厳守
 取り決めた約束に対して、いかなる場合も
 守らなければ信頼を失う要因になります
 緊急などの場合は、本人も含め同僚も
 その対応をしっかり行う事が大切です

③服装などの身だしなみ
 人間は内面重視と言いますが、やはり
 第一印象などでも好印象をもらう為
 服装・爪・口臭などはチェックしとくと
 良いでしょう

④会議などの席次のルール
 客先や会議などの座る位置でも
 気にする方は、とても気にします
 とりあえず入口から一番遠いのが上座
 一番近いのが下座と覚えておいて
 一緒に部屋に入った場合は目上の人から
 席に着く、先に部屋に通されたら
 相手が入ってきたら立ち上がるなど
 覚えておくといいでしょう

⑤書面・メールなどの文体
 現在は『拝啓・敬具』などの過去の形式を
 使う様な文章は、逆に堅苦しいという印象
 の為、余程の事がないと使われません
 しかし、送付先の宛名などの間違い
 相手の名前の漢字・長い説明文などは
 NGです
 また極力拗音の文章は避け、纏めた内容で
 伝える事が重要です

これが出来るだけでも、社会人として十分
受け入れてもらえる行動・発言になり
その後の関係の構築にも必ず役立ちます

この他にも
・報連相の徹底
・プレゼンなどでは簡潔に話す
・言葉使い・敬語
・名刺交換の方法
なども必要ですが、まずは先にあげた
5項目をしっかり身につけ、社会人として
素晴らしいスタートが出来る様
頑張りましょう


以上が『ビジネスマナー』
お話でした


・・・という研修内容の話を聞いて

確かに佐久間は体育会系の人間なんで
①と②に関しては、意識せずにやる
という習慣が身に付いていましたね

ただ③と⑤に関しては、スーツなどの
ピチっとした服装はキライだし
メールなどでも、ちょくちょく笑いを
取ろうという文章を書く傾向なので
この点は修正したいと思います


でも
いかにもビジネスマナー知ってます的な
堅苦しい話し方とか態度・行動は
逆にその人の個性というものが
無くなってしまう様に感じます

目上の人に対してタメ語とか
マイワールド全開の表現方法は
完全にNGですが、相手との関係で
コミュニケーションを取り易い
話し方などは良いと思います

なので、佐久間がこの資料に追記する
とした場合のポイントは
 『笑顔で話せる環境作り』
これが出来ればOKだと思います


いろんな状況で変わっては来ますが
こんなやり方もあるんだって事で
是非、実践してみて下さいね

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