菊花賞2023年注目馬

京都開催の過去10年で前走OPクラス以上で
4着以下は0-1-2-77 であるのに対して、
3着以内だった馬は10-8-4-34 と好走傾向。

4着以下:ウインオーディン、ショウナンバシット、シーズンリッチ、ダノントルネード、ナイトインロンドン、ハーツコンチェルト、パクスオトマニカ、マイネルラウレア

3着以内:サヴォーナ、サトノグランツ、ソールオリエンス、タスティエーラ、トップナイフ、ドゥレッツァ、ノッキングポイント、ファントムシーフ、リビアングラス

また先週の秋華賞同様、初の関西輸送の影響など不利を受けやすい美浦所属馬は不振傾向である。ここで馬券内に来る美浦所属馬はヤバイんです。
ちなみに今年の秋華賞は最先着の美浦所属馬はモリアーナの5着でしたね。来たら賞賛!!

美浦所属:1-0-2-46
ウインオーディン、シーズンリッチ、ソールオリエンス、タスティエーラ、ドゥレッツァ、ナイトインロンドン、ノッキングポイント、ハーツコンチェルト、パクスオトマニカ

栗東所属:9-10-8-104
サヴォーナ、サトノグランツ、ショウナンバシット、ダノントルネード、トップナイフ、ファントムシーフ、マイネルラウレア、リビアングラス

以上を踏まえて……
今年の菊花賞、荒れそうな要素ありますね。
しかし、ソールオリエンスやタスティエーラは東西の壁を破る化け物になりそう。となると荒れない可能性も高い。全ては調教内容に上積みがあるか!?と言ったところでしょう。


現時点での注目馬は…
ソールオリエンス
タスティエーラ
サヴォーナ
トップナイフ
ファントムシーフ
サトノグランツ
リビアングラス
美浦所属のタスティエーラとソールオリエンスは二桁の馬体重減だった場合は輸送ストレスの可能性もあるので黄色信号かも…なお、パドックでキレた身体なら買っても大丈夫だとは思います。(あくまで個人の見解ですが…)

最終追い切りも楽しみですね!
全人馬無事に菊花賞を迎えることを祈ってます。

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