菊花賞 2023年10月22日


※こちらの評価は追い切り、持ち時計、馬場適性を考慮した内容となります。あくまで個人の見解ですのでご了承下さい。


川田騎手は長距離適性が低い。これはあくまで印象に過ぎない。2600-3600mの直近3年間では騎乗機会9回で馬券内は4回とまずまず。
ただし、1着はない。「長距離は勝てない」が正解。
サトノグランツの適性で勝ち負けするならここが勝負所かなぁ…少なくとも軸でも悪くないと思います。


推奨馬は…


サトノグランツ
タスティエーラ
トップナイフ



要チェック馬は…


ソールオリエンス
サヴォーナ
マイネルラウレア
ダノントルネード

穴としては栗東所属からピックアップ。
抽選突破の「持ってる馬」マイネルラウレア

鞍上の成長で長距離適性に期待(今年は2600-3600mでは騎乗機会2回で2勝)
ダノントルネード
以上2頭を指名します。

買い目に迷ったが仕上がり期待のサヴォーナはあわよくば馬券内に来そうですがソールオリエンスとタスティエーラが馬券内なら4着と惜しい結果になりそう。前走ほど上手く立ち回れるかが鍵となる。期待と不安。

その他買い目には入れない馬としては…

ハーツコンチェルトは美浦所属ですが栗東滞在。調教内容はまずまずで、もう少し上積みに期待が出来る内容であれば買い!のつもりでした。サヴォーナ同様掲示板ギリギリの惜しいレースになるのでは!?

ファントムシーフは阪神向きの調教内容、かつ武豊騎手の長距離適性が高い印象はありますが2600-3600mの直近3年間では騎乗回数11回で馬券内は2022年の3着1回のみ。

ドゥレッツァは目下連勝中。2600-3600mの成績はルメール騎手(直近3年騎乗機会8回で馬券5回)が今年は当たり年ですが、輸送不利を受ける美浦所属であることとドゥレッツァのローテーションは好走の前例が非常に少なく軽視。

やはり美浦所属不利のジンクスを破る怪物候補はタスティエーラ、ソールオリエンスかなぁ…

全人馬共に安全を祈ります。


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