珍しく少頭数!久々にいつもと違う形になる!? 5月15日水曜 大井11R大井記念予想
今年の大井記念、出馬表を見ての第一印象は頭数が少ないということだった。10頭立てになっている。
大井記念が2000mになったのは2014年。そこからもう10年が経過したが、この10年で一番頭数が少なかったのは18年の12頭。基本的に頭数が揃うレースだけに、10頭立てとは珍しい。
なんで揃いやすいかって、2000mだからさ。以前の大井記念は2600mだったんだけれど、2600となると出る馬が限られてくる。対して2000であれば、マイラーでも出てくる時があるし、2400を走っているような馬も出てくる。しかもSIで賞金も高め。『出やすいレース』だけに異例と言って良さそうだ。
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