オークス 予想

2024年G1本命馬

フェブラリーS ウィルソンテソーロ
高松宮記念 マッドクール🥇
大阪杯 プラダリア
桜花賞 アスコリピチェーノ🥈
皐月賞 シンエンペラー
天皇賞・春 ドゥレッツァ
NHKマイルカップ アスコリピチェーノ🥈
ヴィクトリアマイル スタニングローズ

オークス 予想

評価

◎チェルヴィニア
○ステレンボッシュ
▲スウィープフィート
△ライトバック
☆タガノエルピーダ
✓クイーンズウォーク
抑ミアネーロ
抑アドマイヤベル

考察

◎チェルヴィニア 2番人気
桜花賞では13着の敗れはしたがローテーション・枠順・テン乗りと度外視できる内容しか無かった。前々走のアルテミスSでは出遅れから上がり最速での勝利は強い競馬をしていたと思う。血統的にも母のチェッキーノはオークスで2着と東京2400mでの実績もあり距離の心配もないと思う。鞍上がルメールJに戻ることから本命。

○ステレンボッシュ 1番人気
桜花賞での勝利はアスコリピチェーノがNHKマイルでの走りから改めて強いことがわかったが戸崎Jに乗り替わり、ルメールJが騎乗を選ばなかったことからなにかあるのではと思った。血統的にはエピファネイア産駒は距離延長が好走パターンなので心配はしてないが1強ではないと思っている。

▲スウィープフィート 4番人気
最後方からの競馬をすると思うため揉まれづらい外目の枠をゲット出来たのはプラス。前走の桜花賞では最後直線で差し届かなかったものの 0.2秒差の4着と直線が長くなる東京ではさらに末脚が発揮出来るのではないかと思う。母母にスイープトウショウがいるのも期待大。

△ライトバック 3番人気
桜花賞ではスウィープフィートと同様に最後方からの競馬で外枠だったこの馬が3着だったため枠次第では逆転していたことも考えられる。今回も外目の枠に入り直線で末脚を発揮出来ればいいと思うが距離適性がどうか。

☆タガノエルピーダ 8番人気
この馬は2歳時に朝日杯FSで牡馬相手に3着とジャンタルマンタル相手に0.2秒差は高評価。前走の忘れな草賞では2000mを経験できたのはプラス。内枠希望ではあったが折り合いも問題ないので外枠になったので少しの割引き。

✓クイーンズウォーク 5番人気
桜花賞時点ではオークス向きと言っていたが馬群で揉まれ8着と見せ場なく終わって、次に期待と思っていたがまた同じ枠を引き不安が大きくなった。実力はあるだけに抑え程度に購入は必要だと思う。2走前のような走りが出来れば勝ちまである1頭。

抑ミアネーロ 9番人気
この馬は立ち回りが良く最内で距離ロス無く回ることが出来れば面白い。ドゥラメンテ産駒のオークスでの成績がよく能力、血統で高評価。今回、穴で1番馬券に入りそうなのはこの1頭。

抑アドマイヤベル 6番人気
この馬は少し前から最初からオークスに向けてのローテーションを組み、2000mと同世代の牝馬の中では2F長いレースを選択していた。前走フローラSでは上がりタイム2位ながらもスローからの瞬発力勝負での勝利は高評価。

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