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【8年前の記憶を辿る】2024年オークスの予想。

割引あり

読みやすい文章とは、

【起】【承】【転】【結】か?

それとも
【結論】
【理由】
【事例・補足】
【結論強化】
か。

これがビジネスの場でのミーティングならば、

【P】【R】【E】【P】を勿論、意識する。

POINT【結論】
REASON【理由】
EXAMPLE【事例・補足】
POINT【結論強化】

でも、[競馬]の予想。
楽しく、好き勝手に書かせてくれ。

読みやすさより、【面白さ】を追求したい。

なので、今回のオークスは【起承転結】すらも意識せずに、書きたいことをズラズラと書くことに決めた。

起承転結がすべてではない。

途中で、

「長ぇよ!!」

って言って離脱する人もいるかもしれない。
その時はそれで仕方ない。

「読みにくい!」
って思われるかもしれない。
それならそれでいい。

考えて書く文章よりも、思うままに書き記す。
そういう気分。

こんなこと言っていると、

[いいね]の数は、あまり伸びないかもしれないけど、

最後まで読み切った暁には、【フォロー】をしてもらえたら素直に嬉しいです。

はじめてからまだ1ヵ月も経っていないけど、
5月18日(土)22時の時点で、フォローしてくれている人は【36名】。
とても大切な【36名】の方であり、フォローをしてくれた心意気には感謝しかないです。

noteに会員登録をしないといけないから、それが面倒って人もいるだろうし、強要もできない。

それでもはじめて10日間くらい。
こうしてフォローしてくれる人がいるのは本当にありがたいです。感謝です。

【応援してくれる人】がいてくれるという状況はありがたいし、励みになる。
フォローは応援の証として受け止めるつもりです。

「競馬情報を発信する人たち」の才能がもっともっと評価される世の中になってほしい!

競馬情報を発信するということの価値をもっと高めていきたい!

何十年も競馬に携わってきたからこそ、

そのような世の中になっていくことを目指しているし、その目的こそが文章を書く上での信念になっている。

【競馬】に対して勉強しようとする気をみせることすらなく、

世の中に競馬の予想に対するニーズがあるからといって、安易に競馬情報を高額で販売するような人たちも少なくない。

競馬場に足を運ぶこともなく、牧場で馬を見るようなこともなく、パチンコをするような感覚で、数秒、数分程度で予想を決めて、それを有料販売しているような人たちの姿も目にしたことがある。

こういったものを淘汰して、

本気で競馬と向き合い、競馬に対するリスペクトをもって、真剣に競馬の情報をアウトプットしている人たちの市場価値を高めて、受け取る側が、本当に「クオリティの高いものだけを受け取れるように」していきたい。

競馬業界に身を置き続けていると、競馬予想販売業をやっている人たちと会う機会も少なくない。

競馬関係者とのパイプをもって、受け取る側に「有益と思ってもらえるもの」を提供している者が大勢いる一方で、

残念ながら、そうではない人たちも非常に多いというのが、現実。

それを知っているからこそ、【競馬情報】というものの“本物の稀少価値”がわかっているだけに、業界の価値を落とすようなことをやっている人たちのことは絶対に許すわけにはいかない。

いい加減なクオリティのものを淘汰し、情報を受け取る側の方々が、「有益なもの」を受け取りやすい環境を作っていくためにできること。

そのような環境を作るために動いていくつもり。

こんな真面目なことを書くつもりはなかったけど、書いてしまった。

この記事を読んでくださっている皆様は[競馬が好きな方]だと思います。
なので、共感してくれる方は、【応援してください!】

応援の証として、
【フォロー】や【いいね】を押してもらえたら、とても嬉しいです。

このあたりで、「長ぇな!」って思い始めた人もいるかもしれない。

来るものを拒み、去るものは追わない。

よく「わがまま」と言われるし、「すごくドライ」とも言われる。

言われてみれば、確かに意外とアッサリしているかもしれない。

来るもの拒まず去るもの追わず。

世間一般的には、この方がスタンスとしては良いのか?

来るもの拒まなかったら、めんどくさいだけ。

「信用してる」と言ってくれる人は拒まない。

いや、そんな話はどうでもいい。

【去るもの追わず】

これが言いたかっただけだ。

人生は、暇つぶし。


この文章を読むにも時間を費やす。

時間がある方だけ、最後までお付き合いください。

≪競馬情報を発信する≫という分野についての【目的】や【信念】は上記の通りだけど、

これは、≪競馬情報を発信する≫ということだけに限らず、なにをやるにしても変わらない。

ビジネスの基本は、【課題解決】。

誰かが困ってる。
その課題をみつけて、課題解決の提案ができるか否か。

起点は、“自分自身”が困っていることでもいい。

「こういうときに、こんなものがあったらいいのにな!」
これもまた起点の1つ。

とにかく、[世の中にどのような課題]があって、その[課題解決方法]を見いだせるかどうか。

【課題解決】が自分にできる!というものこそが、【自分のビジネス】になりうる。

課題解決策をもっていなければ、そこに踏み込むのは得策ではない。

“なにもできない”のだから。

でも、この世の中には「はったり」をかます人も少なくない。

旨味があると思って、いろいろなところにクビを突っ込みたくなる人は少なからずいる。

ポーカーの【ブラフ】なら、それはゲームの場でのテクニック。
でも【仕事】をするうえで【ブラフ】を使う人は、信用されない。

そのようなタイプの人と話をすると、

なんのためにそれをやっているのか?という質問をしたところで、まともな回答はまず返ってくることがない。

解像度が低い。

簡単に言ってしまうと「解像度が低い」というのは、“深く考えていない”ということ。

『金儲けのために』
『儲かるから』

この答えは、「解像度が低い証拠」だ。

誰かの金儲けなんかのために人は動かない。
その人のために頑張るなんてことはない。

【社会貢献】という聖人じみたことを、綺麗ごとで言うつもりもないけれど、

世の中にニーズを作り出して、そこに有益なものを提供できれば、それだけで【社会貢献】になると思う。

それが娯楽でも。
エンターテインメントでも。

震災のあとや、コロナで自粛ムードの時も、

「エンタメをやってる場合ではない」とか、「競馬をやっている場合ではない」といった声も少なくなかった。

イベントは中止になるものも多かった。

それでも、競馬だけは“無観客”にしてでもやり続けた。

それも“世間からのニーズ”であって、気分転換に役立っていたと思う。

「国の収入のために」なんてことではない。

『中央競馬の売り上げは、国にお金が入る』と言われているが、国に入るお金は全体でいえば一部に過ぎない。

競馬界全体でお金が回り、競馬に携わる者が生活ができて、馬たちが生きていける。

ギャンブルというと、「胴元の金儲け」みたいな印象をいだく人もいるだろうが、その市場に携わっている者は、「胴元の金儲け」のために動いているなんていう浅はかな動機はない。

「お金儲けのために」

これをトップの人が平気で口にしたり、態度に出すとしたら、たいていは誰もついていかないし、離れるのは当たり前。

「誰誰を儲けさせる」

と口にする人もいるが、内心はそんなことは思ってない。

そのようなことを口にする人ほど、あっさりと離れていく。

「儲かる仕組みを作った」といってあぐらをかいて、仕事をしなければ、【裸の王様】になるだけ。

馬券売り上げの一部は胴元に入る。
胴元のJRAは、仕事をしていないのか?

そんなことはありえない。

馬券売り上げの一部がJRAに入ること。
それは“搾取”と言えるものでもない。

馬券を購入した時点で、馬券売り上げの25%前後がJRA側に入るとはいえ、

この場合の搾取と、誰かと手を組んで仕事をする際に、何も仕事をしない人に入っていく%の搾取とはまったく別の話。

競馬を楽しむために必要なものを揃えてくれている主催者に入るものを、搾取と思う競馬ファンはほとんどいないはずだ。

必要なものを用意し、価値があるものを提供できるものに対しての相応な対価。

当たり前のことだけど、「一緒にやっていく」となった時に、ここを考えずに偉ぶる人は、意外と多い。

ここで発動するのが、

【来るもの拒み、去るもの追わず】

というスタンス。

「こういうことやりたいから声かけていい?」
「一緒にやってほしいことがある」

最近、この手の話がすごく増えてきている。

「あいつ、大変みたいだよ!」という話が、各方面にいっているからだとは思う。

すごく嬉しい話ではあるが、
【こっちが求めているニーズに対して、その課題を解決する策を持ってくれている人】としか組みようがない。

今日も、新たに「実はこんな状況だから、取り掛かりたいんだけど、どうするのが良いか・・・」という相談をもらった。

これなら、できる。
でもこれは、できない。
できるけど、それはやらない方がいい。

お互いのニーズを確認し合う形でのやりとりだったから、すごく話がしやすかった。

自分がなにができるかを把握し、
相手がなにを求めているかを察知し、
それに対しての解決案を提示し、一緒に考えていく。

こういう働き方ができるのが、すごくいい。

こんなことばかりを考えながら過ごしてきたオークス週でした。

なんの話だよ!!

さぁ!
ということで、今年のオークスの結論へ行こう!

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