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2022年02月20日(日)

阪神11R 大和S

軸馬:16番ジャスティン

前走の根岸S(東京ダ1400m)は、積極果敢な逃げの手から最後まで渋太く粘り込んで勝ち馬との着差もコンマ4秒のみと、単勝12番人気の低評価を覆すあわやの競馬を見せたジャスティン。

約4ヶ月の休養明け初戦で馬体重も14キロ増と、叩き台の意味合いも強かった状態面等々も加味すれば、見た目以上の評価も与えられます。

母父は米国の快速系Gone West。自身の勝ち鞍8勝中5勝もダート1200m戦というスピード型だけに、前走からの1F距離短縮のシチュエーションも大歓迎。

2020年のカペラS(G3)では、デビュー以来初の斤量58キロで完勝を収めたように斤量負けしないタイプでもあり、今回のハンデも不安は皆無。

また、降雨の影響で高速仕様の馬場設定にでもなれば、叩き2戦目の上積みも含めて勝ち負け必至と見立てます。

リュウノユキナは、道悪ダ1200m重賞の勝ち馬で昨年の当レース勝ち馬。

今回はその相手関係も、ほぼ勝負付けが済んでいるメンバー構成。

父ヴァーミリアン譲りの雄大な馬格の持ち主で、斤量負けも苦にしないタイプ。58キロの不安もないでしょう。

スマートアルタイルは叩かれて上昇するタイプで、休養明け2戦目は3戦2勝の実績。

父ヘニーヒューズは言わずと知れた道悪ダートの鬼血統で、この馬自身も重馬場だった3走前の天王山S(阪神ダ1200m)を一気の末脚で完勝。

休養明け2戦目と道悪ダートなら、定石通りに前走以上を期待できます。

推奨買い目

3連複フォーメーション
1頭目:16
2頭目:6.12
3頭目:全通り
※3列目はご自由にお買い求めください

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