◎２ダノンキングリー 東京で負けたのはダービーのみ。アーモンドに負けずと劣らず、巧者。この馬がG1勝つには、東京の1600mか2000mしかない。この条件がピッタリであり、牙城を崩すならこの馬。 ◯９アドマイアヤマーズ マイルG1を３勝。あまり強く見えないのが不思議だが、世代のマイルG１は抜け目なく制覇。マイル大国香港でさえアッサリ。実力が正当に評価されていない。意外とスタートが悪いのもちょっと気になる。 大きなデメリットは鞍上の川田。お手馬がどんどん乗り替わり。ダノンには
ダービーも終了 新馬戦も始まるので、新しいやり方に変えようと模索していますが、 ６月に入り、社会も動き出し、なかなかバタバタなので、もう少し様子見です。 １番人気必至のラヴズオンリーユー。 実力は認めても、宝塚回避も含め、一度狂った歯車はなかなか止められない予想でいきます。 ◎１５エアウィンザー 前走は休み明けトップハンデで、体もできていなかった様子。川田も調教に乗り仕上げてきている。同条件重賞も勝っているし、５６キロはお得。 最近、G１ではいいところのない川田だが、G３
◎５コントレイル 説明は今更必要がない。ぶつけで皐月賞を制したのは、本番がダービーだからに他ならない。好調矢作厩舎なら仕上げに余念はない。鞍上が多少不安ではあるが前走は上手かった。多少の不利はあっても跳ね除ける力はある。今の完成度で１番手とする。 不安は、皐月賞馬の好走が意外と少ないこと。そして、後ろ目に競馬をしたこと。今の東京は10番手までにいて欲しい。 ◯９ダーリントンホール 共同通信杯勝ち、皐月賞一桁に苦杯。このローテはダービーで巻き返すケースが高い。そもそも共同通信
荒れるレースの代名詞！ 近走の成績よりは、1200m実績を優先させたい。 ◎１ケープゴット このレースは牝馬の好走が目立つ。先行激化必至のレースで中段から差せるこの馬はベスト。G1含めた永い距離では苦戦もメンバー唯一の1200m３勝ならここは巻き返す。 ◯１６ビップウインク 短距離で、差して突き放すは能力の高い芸当と言える。前走の0.6差はメンバー考えてもネオキャリ強いの一言。1200mに路線を変えて、２戦２勝で上がり最速。敵距離を見つけた調子の良い牝馬は買い ▲１２ビ
◎４デアリングタクト 経験が泥んこ桜花賞であの位置から差し切った時点で三冠が決定的になった。エピファネイア産駒は距離延長も得意。上がり最速が好走するオークスならば確勝。 ◯１８サンクチュエール 鞍上はルメール&ノーザンファーム 前走は３番人気 牡馬混合重賞勝ちは伊達ではない。先行有利の東京で大外枠も難なく先行できそう。 母はコーンウエスト系も母母父にサドラーズウェルズがあるので、スタミナもある ▲８スマイルカナ 前走は展開が向いたとは思えない。ディープ産駒なので、やは
◎５リリーバレロ キョウエイマーチの孫の、一頭。 前走は出遅れも立ち上がった、圧倒的な不利。 苦手な上がり競馬に対応し、最速上がり。 体重も２０キロ以上増加し、成長分。ガス抜きも終わり、週中の雨もあり、パンパンではない馬場がさらに向く。 ◯４ココフィーユ 当舞台での連対歴もあり、内枠の先行馬は今回際の東京にぴったり。 ◎同様ロードカナロア産駒はこの条件得意 ▲１０トーセンリスト クラスでも堅実な馬。勝ち切るには足らないが、鞍上もルメールなら勝負気配。逃げもできる先行脚質。
◎７ダノンファンタジー 能力は随一も3歳の時は上手く発揮できなかった。早熟かと思いきや前走で２０キロ増。まだまだ馬は完成されていない。先行勢のハイラップを、先行して、押し切る持久力タイプが、今年の東京マイルの傾向に合う。４歳でアーモンドに勝つ可能性の高い唯一の馬。不遇の川田もこの馬にかける思いは強い。人馬ともに復活を！ ◯１２アーモンドアイ どうも昨年は海外に振り回されている様子。こういう時はあまりよろしくない。走ってないとはいえドバイまで空輸。安田よりも早いレース選択、今
◎３マルシュロレーヌ キョウエイマーチの孫の、一頭。 前走は出遅れて、直線馬体寄せられたり、進路狭くなったりとチグハグでも１秒差。好調の今なら自己条件で好勝負。 新潟などの高速上りに対応できるかが鍵 ◯４フィニフティ 左回りの重賞２着もある。近２走は洋芝が合わなかったと思えば、喉の手術けでも左回りなら走る。ディープインパクトの切れ味が生きる。 ▲９アンドテラス 逃げうががずらり揃った珍しい相手関係も、この馬は番手もできる。まだそこを見せてないところもあり、先行争いに巻き込
◎３レシステンシア 一番人気の逃げ馬は、カレンブラックヒル、ミッキーアイル、メジャーエンブレムと全部連対 ◯４プリンスリターン ステップ好走の馬が穴を開けてる傾向あり。 ▲８サクセッション スプリングステークス３着なら通じる ※１２ボムオムトゥック クロフネ産駒は特に牝馬が走る。母父ダイワメジャーで東京マイル最高の血統 ⭐️買い目（合計３０００円） ①本命ワイド 3-4 1000円 3-8 500円 ②激穴ワイド 12-3 200円 12-4
東京８R ◎２リーリーバレロ キョウエイマーチの孫の、一頭。 道悪得意もこの低レベルメンバーなら。 レーンは積極策の騎手なので、内枠先行から押し切れる ◯７ランドルーラー 前走の末脚は最速。ここ三走全て最速。 左回りの戦績も悪くないので、この頭数、このメンバーなら差し切れる。 ▲１カリルーノ 前走マン。なかなか勝ち切れないが同舞台の昨秋は連帯しているので、好枠だし侮れない ※３ルマーカーブル おそらく逃げる。短期逃げであれば、前残りが狙える馬場 ⭐️買い目（合計３０
京都１１R 天皇賞・春 どうもメンバーの揃わないG1。 昨年の覇者も劣化しているが、メンバー構成も高くない。 新興勢力もまだまだ、積極的に穴を狙う。 ◎ミライヘノツバサ 最低人気でも前走のダイヤモンドSは圧巻。若い頃は皐月と菊花も参戦。長期休養もあり、まだ馬も若い。長距離が余程あっている理由は、おそらく父母のメジロの血。奥手の長距離で力を発揮しているのであれば積極的に狙ってみたい。 ◯１４フィエールマン 昨年の覇者。連続好走が期待できるレース。衰えてもG1馬。まだ軽視は
東京１１R青葉賞 弥生賞上位組は強いを馬券の本筋に！ ◎１２メイシヨウボサツ 大寒桜賞は相性がバッチリ。左回りは得意 エピファ産駒は東京合う ◯３オーソリティ 弥生賞３着はレベル高い。キレ負けする可能性もあるが、このメンバーなら。 ▲１５フライライクバード アザレア賞組は好調！枠は外目なのがマイナス ※５ルトロヴァイユ 父母シーザリオと母母メジロドーベルが、共にオークス馬 兄は前哨戦勝ってるショウナンラグーン 鞍上はドーベルの主戦の吉田豊 競馬は血のドラマなら、ここ
流石にオークスを目指す一戦でいい馬たちがたくさんいる。 昨日の傾向を考えると、前残り、先行有利です。 後方一気の馬はちょっと厳しいかなと。 東京2000mは内枠が有利。 外枠で馬券になればオークスも楽しみな逸材。 東京１１R ◎２セイウンヴィーナス クイーンCの３着馬。連帯馬は桜花賞でも善戦していたように高レベル。今回も最高の１枠から先行できるのは、今の馬場とバッチリ。 父はKブラックヒルだが、母父DIDなら2000mはもつなら、経験が有利に働く。 ◯１１レッドルレーブ
奇しくも先週と同じ福島芝１８００m 今週はきっちり決めたい。 ・前走中山牝馬組が【７・７・３・４５】前走負けてる組からの巻き返し有 とはいえ１０着以下は厳しいか？ ・３・４枠が好成績、共に３勝。３枠は３着２回。４枠は２着３回 ・５歳馬が好成績。５勝、２着５回、３着４回 ・ターコイズSを好走、中山牝馬敗戦の馬が狙い。 小回りの福島は１６００m適性が出るからではないか？ ・近３走で条件勝ち馬が好走 ・勝ち馬は全て馬番８番以内 福島６R ◎７マルシュロレーヌ 大好きなキ
中山１１R 皐月賞 展開は、キメラが逃げるとして、新馬・条件戦クラスの力ないから番手あたり主張。 1番人気の福永は壁ドンしたくないから、朝日杯同様前目をつける サリオスは距離不安で後ろからが普通も、レーンは積極果敢の先行タイプ ということで前目。 前傾ラップな気がします。 とはいえ、今日は晴天も昨日の嵐のような大雨で芝が削れていて力のいる馬場になれば差し馬も辛いか？どこまで回復するのか？ 芝は内側から乾くとよく言いますが、稍重くらいの発表も見た目以上にタフな形になりそう。
実は知られていない最強データがある 福島芝１８００m の川又騎手の勝率が半端ない 過去３年で【8.0.2.9】２２歳の騎手でここまで勝率が高いは奇跡。 余程自信があるのか？ そして、おそらく同条件騎乗機会３連勝中では？ （この法則に気づいてから、確か３レース馬券を頂いていた気がする） 騙されたと思って信じてみて欲しい。 福島６R ◎１３コンフィテーロ 神・川又騎手であることはもちろん、この馬も惜しい競馬が続く。川又お手馬ということなので、この開催を狙っていたと考えるべ
