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6月4日の競馬予想と結果報告

東京9R 少-連軸 リリーブライト 6.8倍 4着

阪神10R 少-単軸 テーオーソラネル 2.2倍 1着🥇

東京11R 多-連軸 ジャックドール 8倍 5着
「ウインカーネリアンとソダシが自分が残れないペースで飛ばしたので厳しい展開になりました。あの形なら逃げを狙って出して行かずに馬なりで良かったですが、結果論なので力むことになったのは仕方ないかなと思います。前走まではソングラインよりも上位人気3頭の方が強かったと思いますが、今回で1~3番人気馬のベストパフォーマンスを上回ったように見えます」


※レース当日中に更新予定
➖本命馬の結果
➖全予想印の着順(1馬身は約0.16秒差=評価16差)
➖好走位置の分析(道中600m平均換算)
➖上位馬の進路取り(番号を付けてから)
➖レース後のコメント(ラジオNIKKEIから引用)


⬇️メルマガ内容は全レース終了後に公開されます(編集不可能)

競馬予想|6月4日のメール配信から抜粋

こんにちは!
阪神は開幕週なので距離延長馬やスピード馬有利
東京は回復中なので、使われた内から乾いて内有利、昨日の競馬で向こう正面とコーナーの内が荒れていれば先週の日曜日と同じでペース次第になるかなと予想しています。

■6月4日(日) 多頭数1+少頭数2
14:25 東京9R 芝2000 9頭 ホンコンJT
14:50 阪神10R 芝2000 11頭 岸和田S
15:00 東京10R ダ1400
15:30 阪神11R ダ1200
15:40 東京11R 芝1600 18頭 安田記念 勝負1

─想定決着パターンごとの入力金額─ (上限5000円)
【目標回収率:150%】想定的中率:A軸戦20%/B軸戦15-20%/C軸戦25%
【A人気軸(平穏想定)】馬単 2点勝負 ◎○2500円 ◎▲2500円
【B勝負軸(波乱想定)】馬連 3点勝負 ◎○1400円 ◎▲600円 ◎△600円
           3連複24点勝負 ◎→○▲△→▲△×▽2400円
【C不安軸(難解想定)】単勝 3点勝負 ○▲△各1500円
【少頭数戦】今の所おまけ的な予想です。目標回収率120%


──東京9R 少-連軸 9頭──

◎3位リリーブライト ▽1位ドゥレッツァ 候補(9)

1着 ドゥレッツァ(C.ルメール騎手)
「(以前乗った時よりも)パワーアップしていました。ずっと楽でしたし、一生懸命走って、長く脚を使ってくれました。上のクラスもいけると思います」

2着 ヘネラルカレーラ(坂井瑠星騎手)
「良いリズムで運べて、最後まで止まりませんでしたが、今日は相手が悪かったです」

4着 リリーブライト(内田博幸騎手)
「スローペースになるのは分かっていましたが、自分で動くと脚がなくなるので仕方ありません。前の2頭が強かったです。コンスタントに走っていますし、かみ合えばチャンスがあると思います」

5着 サトノゼノビア(浜中俊騎手)
「少頭数でワンターンの競馬はスローペースになりやすいですし、合っていないと思います。不器用で、小脚が使えないタイプではあるのですが、不器用なりにコーナー4つを回ってくる競馬の方が良いのだと思います」

──阪神10R 少-単軸 11頭──

◎1位テーオーソラネル ▽3位アウスヴァール 候補(2→5,1)

1着 テーオーソラネル(藤岡康太騎手)
「他馬がつっかけたのに反応して、駐立の悪いタイミングで(ゲートが)切られました。想定したよりもポジションが後ろになってしまいましたが、ロスなく運ぶレースに切り替えました。追ってからもしっかり脚を使ってくれました。ただスタートを上手に出していれば、もっと楽な形になっていたと思います。今日は馬の力で勝たせてもらいました」

2着 アウスヴァール(古川吉洋騎手)
「ライバルと考えていた勝ち馬を抑えて、マイペースで回ってくることができました。やったかなと、思いました。ただこのクラスで初めて2着に来てくれました。最後まで一生懸命、よく頑張って走ってくれています。今日は仕方ないですね」

3着 サウンドウォリアー(松若風馬騎手)
「ゲートも上手に切って、道中は良いリズムで運べました。調教に乗せてもらった時から、スッと動けるタイプではないと感じていたので、少し早めの競馬をしました。きちんと反応もしてくれて、しぶとい脚を使ってくれました。こういう競馬をしていけば、大崩れをすることはないと思います。今日はしっかり走ってくれました」

4着 メイショウブレゲ(泉谷楓真騎手)
「良い感じで道中回ってくることができました。この馬の競馬はできました。後ろから差し込んできたのはこの馬だけですし、今日は展開の分だと思います」

5着 レヴェッツァ(鮫島克駿騎手)
「一瞬の脚がいいタイプなのでもう少し潜り込めたら良かったですね。8枠でペースも流れなかったので、なかなか潜るスペースができませんでした。もう少し上手く立ち回りたかったです」

──東京11R 多-連軸 18頭──

◎1位ジャックドール ▽5位セリフォス 候補(14,4,5)
「金鯱賞の強さで連対可能。前走は前半上り坂なのに厳しい流れになり残り100mで差を詰められた。おそらく適正距離は1800m。札幌記念の様にソダシの前で競馬をすれば今のマイル路線にパンサラッサ級の馬はいないので単勝妙味もあるはず。土曜は馬場が悪かった内を避けられており、Bコース3日目の5月20日の様な内が乾いて止まらない馬場になれば、武豊騎手は直線でラチ沿いを走らせるかも。仮に内が悪ければ良い所を選んでくれそう。調教後のインタビューを見る限り体調は良さそうで、武豊騎手もスムーズに乗れば勝てると考えているのではないでしょうか」

1着 ソングライン(戸崎圭太騎手)
「このように素晴らしい馬に巡り会えて、GI2連勝ということで、とても嬉しいです。中間の追い切りも乗せていただいて、状態もさらにアップしているのではないかと感触を得ていましたので、自信を持って乗せていただきました。
ポジションも良いところに収まりましたので、すごく良い形になりましたし、手応えも十分にありました。しっかりと伸びてくれる馬なので、この馬の良いパフォーマンスを見せられたのではないかと思います。
ここに来てソングラインもまた一段、二段と上がっているのではないかと思います。本当に良い馬に巡り会えて、感謝したいです。GI2連勝ということで、こういう馬に乗れたことを嬉しく思いますし、今後もソングラインを期待して応援してください。よろしくお願いします。ありがとうございました」

(林徹調教師)
「今日の馬場は外有利か、差しが有利なのかと考えたらそうではありませんでした。前が残る傾向もあって、内枠には強い馬が揃っていました。ですから、祈るような気持ちでレースを観ていました。今日は戸崎騎手が120%の騎乗をしてくれましたね。感謝しています。このような強いメンバーを相手に勝ち切ることができてとても嬉しく思います。
2歳の頃は繊細な馬でしたが、今では心身がどっしりとしています。これはオーナーや牧場のおかげです。心身が成長したことで、レース後の回復も速く、負荷をかける調教ができましたし、それに応えてパフォーマンスが上がりました。
海外についてはサウジで結果も出ていますし、適性は十分にあると思います。アメリカ競馬に関してはこれから色々とアドバイスをいただきたいと思います」

2着 セリフォス(D.レーン騎手)
「良いスタートが切れて、道中の手応えも良く、リズムも良く、良い展開でした。直線はスペースができてからの反応も良かったです。ドバイの時より瞬発力があって、勝てそうな手応えはありましたが、スーパースターに負けてしまいました。結果だけが残念でした」

3着 シュネルマイスター(C.ルメール騎手)
「スムーズなレースで、最後もよく来てくれました。もっと速いペースであれば、前でフィニッシュできたと思います」

(手塚貴久調教師)
「もうちょっと流れてくれれば良かったですね。スタートで出てもポジションが下がるのはいつも通りですし、終いを生かすとジョッキーも言っていました。脚は使っていますが、ソングラインも強いですね。上手く後ろにつけられたとしても勝てたかどうか......。馬場はこのくらいで良いと思います。最後はこの馬らしい脚を使ってくれたと思いますが、なかなか安田記念は勝たせて貰えませんね」

4着 ガイアフォース(西村淳也騎手)
「状態は良かったですし、ゲートは前回より出ました。あの子の競馬をしました。最後まで良い伸びでしたし、マイルのGIで差もなかったですからね。いつかこの馬と大きい舞台で勝ちたいです」

5着 ジャックドール(武豊騎手)
「具合はすごく良かったです。ちょっと力んでいましたかね。気合いが入り、ゲートの中でジッと待てず、少し遅めのスタートになりました。被されたくなくて、出して行った分力んでしまいました。残り100mまでは頑張りましたが、今日はマイルのスペシャリストが相手ですからね。無謀な挑戦ではなかったと思いますし、またマイルで頑張りたいです」

(藤岡健一調教師)
「一瞬やったと思いました。初の1600mのGIでこの競馬なので、決してマイルが駄目ではないと思います。最後は馬場状態もありましたが、切れ負けしました。この馬も止まってはいませんが、上位4頭は切れが凄かったですね。ただ、選択肢は広がりました。この後は休ませて、秋は天皇賞へ向かいたいと考えています。それまでをどうするかですね」

6着 レッドモンレーヴ(横山和生騎手)
「ゲート内でこの馬なりに我慢してくれたのが、一番良い事でした。勝ち馬の後ろが取れて、直線に向くまでの雰囲気も良く、おっ!という感じがありました。GIでも内容のあるレースでした」

7着 ソダシ(川田将雅騎手)
「とてもリズムよく競馬ができました。4コーナーの手応えより、最後まで走り切ってくれました」

15着 メイケイエール(池添謙一騎手)
「この枠順が当たり、スタートが出ればハナへ行こうというプランもありましたが、(発馬で)上に出て、立ち遅れてしまいました、元々タイミングが合わないとそういうこともあるのですが、ここでそれが出てしまいました。内枠から馬群の中でしたが、我慢はしてくれて、暴走する感じではなかったです。4コーナーを回ってからジリジリになってしまいました。
最近はレースや調教でパターン化しているところがあって、走りに向けて、気持ちが切れてしまっているところがあり、それが大きくなってきた気がします」


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