隠れ特性タマゴわざコンプリートのユキハミを生む
私にとっての強いユキハミとは、隠れ特性なおかつタマゴわざを覚えたユキハミのことでした。当時、孵化厳選をするつもりは全くありませんでした。
当noteではポケモン専門用語について説明はしません。私自身、きちんと理解できていないからです。詳しく説明したサイト様がたくさんあるので、お手数ですが検索して探してください。
まずは隠れ特性のモスノウを探します。モスノウはユキハミの進化系です。
モスノウを見るたびに、モスラの歌を替え歌で、「モスノ~ウ、モスノウ」と歌ってしまいます。
隠れ特性のモスノウは、レイドバトルのみ出現します。このモスノウに卵を産ませない限り、隠れ特性のユキハミは誕生しません。
レイドバトルで隠れ特性のモスノウを手に入れたら、同じく隠れ特性持ちのメタモンと一緒にそだてやさんに預けます。このメタモンは、パラメータがすべて「さいこう」の、超・優秀なメタモンです。「あかいいと」というアイテムを持たせて預けます。
預けたのち、しばらく歩いてからそだてやさんに戻ると、タマゴが生まれます。それを引き取って「てもち」に入れ、自転車で走り回ると、そのうちタマゴがかえります。こうして、隠れ特性のユキハミが生まれます。
このユキハミは「こおりのりんぷん」という特性を持っています。特殊技のダメージを半減するという、ありがたい効果です。
このユキハミ(ユキハミA)と、「ミラーコート」という技を覚えた「イオルブ」というポケモンをそだてやさんに預けると、ミラーコートを覚えたユキハミ(ユキハミB)が生まれます。通常、ユキハミはミラーコートを覚えませんが、決まった相手と掛け合わせることでミラーコートを覚えたユキハミが生まれてきます。
続いて、ユキハミBと、「ようせいのかぜ」という技を覚えた「アブリボン」というポケモンをそだてやさんに預けると、ミラーコートとようせいのかぜを覚えたユキハミ(ユキハミC)が生まれます。
この時点でユキハミCは、もともと持って生まれてくるわざ「こなゆき」「むしのていこう」のほかに、「ミラーコート」と「ようせいのかぜ」を覚えています。ポケモンはわざを4つまで覚えることができます。さらに「むしくい」というわざを覚えさせたいので、一番最初の技「こなゆき」を忘れさせます。
ユキハミCと、「むしくい」を覚えた「ミツハニー」というポケモンをそだてやさんに預けると、むしのていこう、むしくい、ミラーコート、ようせいのかぜを覚えたユキハミDが生まれます。
さて、今回使ったミツハニーは、たまたま手に入れた「海外生まれのポケモン」でした。
国籍が違うポケモンどおしで掛け合わせると、色違いのポケモンが生まれる率が格段に上がります。それでも、512分の1という、気の遠くなりそうな確率ですが…。
何を思ったのか、私は、「色違いのハミちゃんを誕生させる!」と決心してしまいました。
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