見出し画像

慶学サロン2021

ようやく2021年度(令和3年度)に展開するサービスの名称が決まりました。

これまではTwitterでの発信においては、仮称として『法規塾』や『法規サロン』など呼称していましたが、私の動画クリエイタとしての今後の活動や展望を考えると、堅苦しさの排除を求めたくなりました。

そして、参加する方が、『学ぶこと』が少しでも楽しく感じられるように、私の名称である『慶』を用いました。

また、私の思考として、学習塾やオンラインスクールのような形式をとってしまうと、大手資格学校や既存の類似サービスと同じ土俵に上がったように物事を考えてしまう恐れがあったことから、それは避けたいと考えました。

もちろん、私自身は一級建築士でもあり、建築主事資格も有し、キャリア11年の元行政庁職員でもあり・・・これだけでも十分に他との差は出せているのかもしれません。

しかし、それ以上に、『動画クリエイター』として表舞台での活動を展望してるからこそ、私の活動に少しでも共感してくれる方々を招いた形式を目指しました。

また、詳細は別記事にしたいと思いますが、過去問の利用について試験元と直接協議した結果、過去問を用いる際はサービスの享受側を管理できることが条件ということも大きく影響しました。

そこで、出た結論が会員制の『オンラインサロン』です。

画像1

私は動画クリエイター兼法規指導メンターとしてサロンを運営し、参加される方々は解説動画の視聴は元より、会員同士の疑問や解決方法の共有ができる、といった付加価値が生まれます。

これまでTwitterでも『Twitter界の神様』と揶揄される方々(時に私もそう呼ばれることがありますが…)が活躍されていますが、それでも対応できる数に限りがあり、どちらかというとメンタルアドバイスに近い形がメインだったと思います。

そして質問するにはTwitterとはいえ、リプライやDMを送るには幾分か勇気がいります。

私の考えるサロンでは、Twitterのそれとは異なり、会員同士が匿名で参加できる掲示板機能を用います。

『建築法規』に関する具体的な疑問が飛び交い、それに対する見解の応酬、そしてメンターである私が正しい事実を提示することができると考えています。

『慶学サロン2021』の全容については、じわじわと報告させていだきます。

以上

(追伸:βテスター生を募集するかもしれない、という趣旨の記事を見て、『その際は、お声かけいただきたい。』というメッセージが続々と届いております。ありがとうございます。βテスターは10名程度で行う予定ですので、溢れてしまったら大変申し訳ございません。この辺も別記事にしたいと思います。感謝を込めて。)

建築法規に関する悩みや課題に対してTutorialや解説動画をYouTubeに投稿しています。建築行政11年以上の経験と実績を基に、これまで誰にもできなかったサービスを提供いたします。