2021年、高橋奎は人生で大切なことを学んだ気がする

2021年、常に満足感を得れなかった。

振り返れば、人生で満足感を得ながら生きていた時は、ほとんどなかったけれど、いつも思い出すのは、学生時代、熱い心から湧き出る思いを語る仲間たちと、そして自分のことだ。

NPOカタリバで活動してた時の、心から湧き出た「愛の塊」。いつも叫んでたあの感覚を日々大切に生きていたいと思う。

そうか、「愛を叫ぶ」ことを毎日できてたら僕は幸せなんだ。

「愛を叫ぶ」ってなんだ。そんか素直に心から色んな人に、誰にでも隠すことなく嘘偽りない自分でいることだ。

それができてたのか、答えはノーだ。
そして、それを人生通してできてるか、答えはノーなのだ。

もっと叫びながら生きたい。

そんなことを思いながら、本日12/30、幕張メッセで行われたロックフェス。

ロックバンドは愛を叫んでた。

求めてるのは、愛を叫べる環境。

2022年、常に変化しながら、愛を叫べる場所を探す旅に出る予感。

頑張ります。