シアーミュージックVを追いかけてきて3ヶ月経った今の気持ち
まずは、読もうと思ってここにきてくださり、本当にありがとうございます!
一応、簡単な自己紹介。
すだちけいと申します。
お絵描きとVTuberさんの配信を見ることが好きです。VTuber自体を見始めたのは約1年前くらいなので、まだまだV活初心者であります!
主な生息地はTwitterとYouTube。
推しの配信を見たり、ファンアートを描いたりするのが多いです。まぁそんな感じです。
このnoteでは、最近推し始めたVTuberグループ
【⠀シアーミュージックV⠀】についてお話したいと思います。
知らない方もいるかと思うので簡単な説明から。
シアーミュージックVは、シアーミュージックエンタテインメント株式会社という音楽事務所に所属しているVTuberグループで、現在は1期生3名、2期生2名、計5名の歌に特化したVTuberさんが活動しています。
活動内容は、歌枠、雑談、ゲーム配信、質問読み、その他、一人一人が自分の個性にあった配信をされていてとても面白いです。
今回は、2期生の2人がメインの内容になるかと思いますが、その点はご容赦くださいm(*_ _)m
前置きが長いですが、早速本題。
始まりは、春歌みことさん(以降、みこちゃん)のツイートがタイムラインに流れてきたことから始まります。
そのツイートがこちら
もっと前から、VTuber(特にVsinger)の人たちの歌を聞くのは好きだったんですが、なんかアイドル的なVTuberはいないものかと探していた時期だったんですよね。そしてこのツイート。
これだっ!!と思いました。
性分なのですが、どういう人達なのか、何者なのか、とにかく調べたくなるたちなので、色々調べたりもしました。
・元々はウタゴエ放送部というグループ(?)で活動していたこと
・当時はまだ楽器が弾けなかったこと
・解散の危機があったこと
・いろいろあって、今のシアーミュージックVになったこと
・優秀な蚊取り線香ブタさんがいたこと
(割愛)
みこちゃん以外にも、三拍ユッコさん(以降、ユッコちゃん)、音羽ララさん(以降、ラーちゃん)というVTuberさんが所属していて、3人がバンドをしている動画を見てから、もっと知りたいなと思うようになりました。
みこちゃんは、元気いっぱいお腹いっぱい熱いハートは夢いっぱい!というキャッチフレーズがまんまの元気印という印象が強かったんですが、それに加えて後輩を気にかける姿とか、すごくアイディアマンな部分とか、毎日ショート動画をあげる超人的な部分とか知っていってどんどん好きになりました。最近は、Twitterでもいいねをくださってとてもとても嬉しい。
この動画お気に入りです!笑
分かりやすいし、勢いあって何回も見ちゃう
(音量注意⚠)
ユッコちゃんは、やわらかい声と雰囲気がとにかく癒しで、たまらなく可愛い。特に同期3人集まった場では異常なくらい気が抜けていて、そのゆるさが本当に疲れをとってくれます。特に、我とゆっこりラジオはお気に入り(おすすめ!)
ラーちゃんは、最初は1番アイドルっぽいなと思っていました。見た目や声も含めて。しかし、いざ蓋を開けてみると……この先はTwitterをフォローして確かめてください。
誰にも言ったことは無いのですが、歌という部分に関しては、シアーミュージックVの中でも1番に光るものを感じていて、すごくアーティストみがあるなぁと思っているので、歌ってみたをすごく楽しみにしているVTuberさんでもあります。
『極夜病』
そして、1期生の3人の配信を見るようになったほぼ同時期に、2期生がデビューするという話を知りました。
自分は、VTuberさんをデビューから追いかけるという経験がほぼなかったため、2期生の2人を追いたい!という気持ちが出てきて、実際に初配信を見てさらにその思いを強くしました。
ここからは2期生の2人について少し掘り下げていこうと思います。
まず、魔界からやってきたお姫様。魔ノ姫こあくさん(以降、こあくちゃん)
第一印象は、
あんまりタイプではありませんでした笑
(ごめんなさいぃいいいぃいい!!他のリスナーさんにボコボコにされそうこわい)
ゲーム配信でもちょっぴりお口が悪く、こあくちゃん名物のファンサ((・д・)チッ……チュチュチュチュ)にビクビクしながら配信を見ていました。
しかし、配信を見続けているうちにこあくちゃんの、こあく魔族たち(リスナーのこと)に対する深い愛や親しみを知っていくことでどんどん気持ちが変わっていきました(今じゃ、Twitterのアイコンもヘッダーもこあくちゃん1色の惚れ具合)
こあくちゃんの魅力はなんと言っても、天真爛漫さだと思っています。嫌なことは全力で嫌だし、好きな物は全力で好き。ステーキを食べてる時のこあくちゃんは、こちらまで幸せが移ってきそうなほど。
配信ではよくしゃべるけど、人が多いところ(コラボ配信)では借りてきた猫のように大人しくなるのもギャップ萌えです。
自分の感情に素直で、変に取り繕わない自然なふるまいが多くの魔族たちを魅了しているのかなと思います。
そして、改めて1万人達成おめでとうございますと言いたい。YouTubeショートが世界中の魔族の覚醒を促したことと思います。
そのきっかけが、今大人気の悪魔を題材にした某アニメのOPということで、悪魔を目覚めさせるにはやはり悪魔なのか(にやり)と勝手に思っていました。
そしてそして、個人的に1番の魅力ポイントは、魔族たちとの距離感の近さだと思います。
こあく魔族たちは実感していると思いますが、とにかくエゴサがすごい。自分のことが1ミリでも書かれていようものなら(書かれていなくてもたまにくい込んでくる)即いいね、リプ、RT。こあくちゃんは魔族たちとの交流をかかしません。
とにかく今できることを全力で。というのが、こあくちゃんのモットーのようで、それを公言し、体現していることは本当に見習うべき点がありすぎるなと日々感じています。
愛らしくも尊敬できるそんなスーパーお姫さま。それが今のこあくちゃんに対する気持ちです。
最近だと、ソードアート・オンラインの歌縛りの歌枠がお気に入り
そして、こあくちゃんと同時期にデビューした戸根かすみさん(以降、とねちゃん)
とねちゃんとの出会いも3ヶ月前の初配信まで遡ります。ビジュアルも声もめちゃくちゃ好きだァ推せるゥって思ったのを今でも覚えています。
第一印象からタイプでした。
とねちゃんの最初の第一印象は、見た目もあいまって少しクールな人なのかと思っていました。
全然違った。
クールな人なのではなく、自分の好きなものについての話をし出すと永遠に終わらないマニアックオタク少女でした(だがそれがいい)
こあくちゃんの時は触れませんでしたが、両者とも歌がとても上手いです。特に初の先輩3人とのコラボ歌枠では、とねちゃんが神がかっていました(本人もそう言っていました)。
とねちゃんの最大の魅力は、何かを愛する力、それと探究心だと思います。
とねちゃんのTwitterをフォローしてる方はご存知だと思いますが、好きな漫画や音楽もなかなかコアな感じです。そして、なんでそんなこと知ってるんだァァァァと言いたくなるような雑学がバンバン出てきますし、普通に勉強になるような内容もあります。
お仕事のかたわら、配信活動を頑張っているとねちゃんは、本当に頑張り屋さんだと思います。合間を縫って固ツイを整理したり、コンテンツを見やすくする工夫を凝らしていて、とても気が利くVTuberさんです。
対比にはなりますが、
こあくちゃんは根っからのエンターテイナー(自分が楽しんで周りを巻き込む型の)
とねちゃんは、職人というかクリエイターのような、コンテンツの質をあげて、リスナーを楽しませたいというタイプだと思います。
それと最近、ノベル系のゲームを配信していたんですが(個人的にとてもおすすめ)、とねちゃんは演技力あるなぁと思いました。登場人物が何人か出てくるんですが、全部しっかり演じ分けできてて、ナチュラルに声がいいのでずっと聴いてられるんですね。
そして、ちょいちょい考察というか推理が始まるんですが、自分も一緒に予想をしながら観るのがまた楽しい。
好きなものを楽しむ姿はとても魅力的だと思います。
【家出少年ほころくん】おや?お姉さんの様子が……?(微ホラー注意⚠)
そんなこんなで素敵な2人のVTuberにどハマりしてしまったわけです。
3ヶ月という短い期間でしたが、自分の生活をより一層楽しくしてくれた2人にはとても感謝しています。
そして今後の成長にも目が離せないなと、この文章を書きながら改めて思いました。
また、別で1期生の3人も掘り下げていけたらいいなと思っています。
気軽に感想やハートをいただけると嬉しいです。
長々と書きましたが、ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました。
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