見出し画像

今日という日を生きると言うこと。


15歳の子が描いた絵を元に
AIに描き足してもらったイラストです。

-今日-


今生きている今日は


どこかの誰かが


「生きたいと願った」今日。


そんな今日は


明日も、明後日も


ずっと続いていく。


あなたは


その誰かの想いを持って


今日を生きている。


つらくても


かなしくても


くるしくても


それは、生きている証。


誰かが

「生きたいと願った」今日を


精一杯生きてみよう。


美味しいものを食べ


美しいものを見て


くるしかったら


かなしかったら


つらかったら


少し深呼吸して


息をする喜びを感じてみよう。


そして、


少しでも笑えたなら


きっと今日はいい日。


~~~~~~~~~~~~~~

今日の画像は
先日亡くなった大切な「友人」が
描いた絵をAIに取り込んで
作ったものです。

もっと絵を描く練習をしたらこんな絵が描けていたのかな。

最近では生成AIについて
ネガティブなニュースが
飛び交っています。
しかし、
使い方の問題であって、
それ自体が悪いわけではないと
私は考えます。

この画像のように、故人に想いを馳せたり

画像として新たに生まれ変わらせたりも
できる。
それは人の心を癒す事もできる素晴らしい技術。
会えなくなった人に会うことができる。
そんな技術だと思うのです。


主題と話がかけはなれてしまいましたが


「生きたいと願った」今日に

この生成AIで甦らせてあげられたのかなと感じたのでこんなお話を書きました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?