シャバの空気が美味いぜって日記

ついに

　2020年から始まったコロナ禍、医療職でありながらここまで丸四年、五年目に入ったところでついにフェアリーこと陽性になってしまい隔離生活から帰還した次第です。
シャバの空気が美味い！←
　とにかく外に出られる事がありがたく感じます。

初体験だけど

　コロナの症状やキツさは患者さんや友人などを数多見てきて僕も覚悟をしていましたが、想定よりは軽く済みました。
　今回もうどんを食べてた時に同卓していた同僚が「なんか味が薄い気がする」とほざき始めたのがキッカケで検査をする事になって見事に2人とも妖精さんが判明するという流れでした。
　ヤツからは文字通り誠意を受け取らない限り許さないんだ・・・！←
　まぁ、隔離生活の間は熱も出ず、のど飴程度で対応可能な具合で済んでよかったです。隔離生活後はシャバに出て少し負荷のかかる運動をすると変な脈の感覚になるので、これが無理したらいけないって言われる心筋炎の類のアレだなーと思って仕事復帰しております。

復活はしたけれど

　とはいえね、流石に各方面にバタバタしたので小説やnote関連には全く一切手をつけていなかったのでこれからまた通常の日常に戻って作成をしていこうかと思います。
　今月はね、人生初の交通事故に人生初の陽性とこの歳になってまだ味わう初体験が目白押しだったので心の休息にも少しなったのかなと今は思うようにしています。あんまり休んだ気はしないけどね。
　やっぱり心身ともに健康であることのありがたみが身に染みた1ヶ月になった気がします。日記を見てくれるみなさんも健やかで健康でありますことを心から願って復帰の挨拶にさせてもらいます。