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習慣化するのは難しいけど、それが一番近道

よく、人が見ていないところでもしっかりした行動をしなさい。とか言うけれどなかなかできない。
しかし子供が見ていたらどうか。

本当に注意しないといけないと思う事は、子供は親の鏡であるという事。
色んな育児書があって、色んな学校や習い事があって僕も二人の娘の父として興味があって見るけれど、少なくとも幼児期に一番影響するのは親の行動だと思う。

どんなにお金をつぎ込んで良い教育を受けさせても親の行動がクソならクソな子供にしか育たない。仮に父親がクソでも母親がしっかりしていればなんとかなるかもしれないけど。

子供に挨拶してほしければ、親がみんなに挨拶すれば良い。
子供に英語を学ばせたければ、親が学ぶ姿を見せれば良い。
子供にスマホを見てほしくなければ親がスマホを見なければ良い。
子供に外で遊んでほしければ、親も一緒に外で遊べば良い。

簡単だけれど、忙しい世の中ぇなかなかできないし、即効性はないけれどやり続けるしかない。

僕がやり続けて、6歳の子供の習慣になったこと、
①あいさつ(は未だしっかりできない)
②公文の宿題(は未だ言わないと忘れる)
③家帰ったらくつを何か並べる(これは前に一回できた!)

1回できたら、次は2回、3回、4回、、、、と根気強く。
習慣が人間を作り上げていく。
ところで自分はどうだろう?と思った。

①仕事を続けている
②バスケもたまにしている(習慣ではないせど)
③ジムは週2行ってる

もちろん、挨拶するとかいう事は意識的にしているけど、もっともっと身体に染み付けるべきことって色々あると思う。

それが人間を形成していくのであれば。

#子供が教えてくれたこと #習慣  

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