12月14日の相場分析_ポンドル

こんにちは、今日は12月14日の水曜日です。
今日の主な経済指標は以下の通りです。

・16時00分：英)消費者物価指数＆【コア】
・16時00分：英)小売物価指数＆【コア】
・22時30分：米)輸入物価指数
・24時30分：米)週間原油在庫
・28時00分：米)FOMC政策金利＆声明発表
・28時00分：米)FRB経済・金利見通し発表
・28時30分：米)パウエルFRB議長の記者会見

待ちに待ったFOMCの日です。昨日はアメリカでCPIの発表がありました。結果は予想よりも低く、ドルが売られる展開。ドル円は2円以上下落です。これで今回のFOMCは0.5％の線が濃厚となりました。あとはパウエル氏の発言でしょう。利上げのペースを上げるのか、このまま維持するのか、そのあたりに焦点がいきそうです。
さらには、イギリスの消費者物価指数も。明日はBOEの政策金利があるので、そこも要チェックです。

今日は水曜日なのでポンドルのチャートを見ていきましょう、時間足は1時間です。

昨日のCPIで大きく上昇、現在は空いたスペースを埋めに行っている途中ですが、1.234あたりにサポレジしそうな展開です。ここをキープするようであれば、再度高値を追う展開。
今日の深夜はFOMCです。一気に動くことになるでしょうし、明日にBOEの政策金利もあります。あまり無理してポジションをとる必要はないかと思いますが、もしトレードを行うのであれば、ロットを落として損切はちゃんと設定しておきましょう。

ということで、今日も省エネトレードで。

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