【チャートを知ることの意味】…7月17日付イマオトについて

ルミネイト、2024年上半期の米アルバム/楽曲動向を公開…主要チャートを確認する - イマオト － 今の音楽を追うブログ －

日本時間の昨夜遅くに入ってきたルミネイトのレポートを基に、エントリーを記しました。米ビルボードによる記事を意訳した上で、私見は楽曲部門のみに対して記していますが、アルバム部門においては後日掲載を予定しています。

［韓流］Ｋ―ＰＯＰアルバム輸出額　９年ぶり減少＝バブル終わりか | 聯合ニュース

今週はじめ、このような記事が登場しました。実はルミネイトのレポートからはK-POPがアルバムセールス面で強いことが解るゆえ、大事なのはストリーミングを獲得することだということが見えてきます。そこで人気を得ることでコアファンに成った方がアルバムを購入する形が最善と考えます。

なお、アルバム部門で圧倒的な強さを放ったテイラー・スウィフトは、『The Tortured Poets Department』が12週連続で米ビルボードアルバムチャートを制しています。その一方でアルバムチャートにおいてはユニット数を伸ばすための施策も徹底していることについても、K-POPの動向共々後日掲載する予定です。

チャートについては週間単位での順位も重要ですが、その内訳を知ることも大事です。また上位進出した翌週の動向も注目する必要があります。それを知ることで、より強くなるための施策の立案につなげることができるはずです。