【ジキルとハイド】は私の性癖の原典にして頂点
ジキルとハイド】は小説のタイトルですが、【とある状態】を指す言葉にも使用されています。
私は、その【とある状態】を持っているキャラクターに10歳の頃出会い、性癖が直角にこじれ、そのまま直線に真っ直ぐ突き進んで成長をしました。
【とある状態】フェチとして、読んでおかなければと手に取ったこちらの本。致命的で根本的なネタバレを避けて読書感想文を記しますので、
この物語の真相と【とある状態】は何なのか是非推理していただければと思います。
舞台は19世紀のロンドン。オシャレですね!