【note文具部】これがなければ始まらない!
文字を書くと日本語のはずなのに何故か筆記体になる有里です。下手くそか!
なんやnoteに『文具部』なるものがあると、りをくさんに教えていただき(ありがとうございます!)、これは是非とも入部したいと早速「これがなければ始まらない!」文具テキストを書いております。
【note文具部】
note文具部、創部です|rainmaker|note
部長さんの易セントリック雨男さまのnoteを拝見したらば、どうやらご自分でノートを作っていらしたようなので、「自分にここまでの文具愛はあるのか……いや、ない。だが、入りたい……どうしよう……」と、ちょっと思い悩みましたw
最終的に、細々と部の隅っこにいれてもらおうと思いました(
早速、愛用文具たちを紹介。
我が相棒たち。
……多い。
ノートはモレスキンです。
紫のみソフトカバータイプ。他はしっかりとしたハードカバー仕様です。
幼稚園の頃に絵を習っていたのですが、その時に先生が使っていたこともあり、なんだかんだ幼少期から縁があったモレスキン。
3ヵ月ほどまえに日記を書こうと購入しました。
……今考えたら、こんな値が張るノート、よく子供に触らせてくれたな、と先生の心の広さに感動しています。
ポケットサイズでも1,800円とかですもんね……
1冊1冊にID番号が付いてくる、高いがゆえに使っていると愛着も湧くノートでもあります。
使ってるうちに手に馴染んでくるのが良いです。
私は用途別に使い分けてます。
メインで使っているのはモレスキンがEvernoteとコラボレーションしたノート。
黒の表紙にEvernoteのアイコンのゾウやらが刻印されたみどりのバンドが目を引くモレスキンです。
毎日の日記に使っています。
こんな感じに使ってます。
罫線はスクエアード(方眼)のものです。
モレスキンの普通の方眼と違い、実線ではなくドットで書かれた罫線なので絵も字も書きやすいです。
ボールペンはuni-boll「Signo」0.28mmをメインに、デコレーションにPLUS「デコラッシュ」、蛍光ペンのZEBRA「MILDLINER」、マスキングテープのカモ井加工紙「mt」を使っています。
万年筆は裏抜けするので向かないですが、さらさらした書き心地の紙です。ちょっとクリームがかった紙色なので、長時間使っていても目は疲れません。
あと特筆すべきは、経年劣化が少ない、ってことですかね。長く使うには向いています。
ハードカバーで糸綴じなので丈夫です。
字、線画:Signo 0.28mm
彩色:MILDLINER
文字マーキング:モジライナー(クレヨンタイプ)
日付飾り:デコラッシュ
表紙のデコレーションに「mt」、本文にはスタンプとか使ったりしてます。
こんな感じで色々使い分けています\(^^)/
日記が一番稼働率が高いです。毎日使っているので当たり前っちゃ当たり前ですが。
特にEvernoteコラボモレスキンは付属のシールを使うと、Evernoteに取り込んだときに対応のタグが自動で付けられるので便利ですね。
日記に次の日の予定などを書き込んでおいて、Evernoteに取り込んでおくと確認がすごく楽です。
番外的に紹介。
お迎えしたばかりの筆ペン、呉竹「ZIG Letter Pen COCOIRO」です。
筆圧感知が優秀で、結構細い線も引ける筆ペンです。
イラストを描くにも使えるので楽しい。
こんな感じで日々文具を楽しんでます!
まだ(ギリギリ)学生なので文具にはお世話になることは多く、講義ではルーズリーフやらフリクションやらDr.Gripやらも使ってます。
良い文具が多い、良い時代です……(しみじみ)
【他の文具紹介】
・PILOT「筆まかせ」で遊んでみた。
・呉竹「ZIG Letter Pen COCOIRO」で遊んでみた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?