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実践!耕さない田んぼ

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地球のしごと大學で学んだ有志で、耕さない田んぼを実践した記録のまとめです。
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2023年2月の記事一覧

2023/2/18㈯☀ 佐倉の田んぼのぬか撒き&田んぼ、生き物、雑草の観察。

2023/2/11㈯☀ 佐倉の田んぼ実習。

〈作業内容〉 ・くろぬりの最後の仕上げ。 ・平ら作業。 ・田んぼ内の土を、減らす。 ・畦の整備。 ・排水口に、塩ビ管を設置する。 ・わら切り。 ・田んぼ、生き物、雑草の観察。 ✣田んぼ、生き物、雑草の観察は、Part2で。 〈メンバー〉 青木さん、白石さん、丸谷さん、安倉さん、川辺。

2023/2/11㈯☀ 佐倉の田んぼ実習。 田んぼ、生き物、雑草の観察編。

〈ウィキペディアより〉 体長は3cmないし7.5cm。体色は赤褐色で、背中の左右の黄色い筋が真っ直ぐ平行に通っている。オタマジャクシの背中には一対の黒斑がある。 単独で生活。普段は草むらや森林、平地、丘陵地等の地上で暮らす。昆虫やクモ類を食料とする。冬眠をするが、暖かい時は真冬も活動する。 産卵は他のカエルより早く、1月から始まり、時には12月でも産卵する。産卵数は500-3000卵ほど。産卵場所は水田(湿田)や湿地。繁殖期が終わると再び斜面林の落ち葉等に潜り5月頃まで冬眠す

2023/2/4㈯

くろぬり&田んぼの観察〈作業メンバー〉 青木さん、安倉さん、川辺 〈作業内容〉 ⚫くろぬり 今回の作業は、溝から水がもれないようにするために、くろぬりをしました。 左側の萩谷さん田んぼ側の溝は、萩谷さん田んぼの方が高く、どんどん水が入ってくるので、埋めないことに。 宇田川さん田んぼ側の方は、水が行かないようにということもあり、しっかりくろぬりをしました。 排水溝側も、くろぬり。 田んぼがグズグズなため、くろぬりのやり方は、南房総の固い土の田んぼとは、少し違うやり方にな

実践!耕さない田んぼ2023年 畦切り

2023年1月21日 2023年初めての作業は2023年のメンバー5人が全員参加! 2月の水入に向けて畦切りを行いました。 ❶実施内容:① 畦切り、②草刈り、③勉強会(詳細参照) ❷ 作業時間:①②2時間、③30分 ❸参加者:安倉、青木、白石、川辺、丸谷 ❹田んぼの様子:①田んぼ、②植物、③生き物(詳細参照) ❺総評:(詳細参照) ❻次回の予定:2/4 黒塗・水入れ・ならし、2/11 藁切・藁撒き・糠撒き、2/25 塩水選 ここから詳細 ❶実施内容 ①黒切:黒切の目的は