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泣かせてしまったこと

僕は15歳の時、親に死にたいと言った事がある。 やりたい事ができなかった虚無感。 何もしたくない。出来ない状態。 学校は辞めたい。 やりたいことはない。 遊んでいてもつまらない。 そんな人生になりかけた時、親に言った。 お父さんが初めて泣いた。 あの時の言葉、あの時の顔は一生忘れない。 そして、2度とそんな顔は見せたく無い。 暖かく何不自由なく育ててくれた両親に、顔向けできる自分でいたい。 頑張るのはいつか。 いつだって全力で、いつだって本気で何事にもぶつかっ

    • 心病んでるよ

      心病んでるよ そんな感情になったことありませんか? 僕は今、そんな感じ。 聴きたい音楽が、自己啓発系になりがち。 人の幸せか、会社の幸せか、自分の幸せか。 どれだけ悩んでも、自分の幸せより必要なものはない。 それでも悩む。 そんな事を考えていたら、NO PLANの○あげよう が心に刺さった。 普通の人なんかにゃ なりたくない 野球選手になって パイロットになって カッコいい車に乗って… 叶えるのが夢だけど 叶わなくても夢は夢さ 泣いて笑ってそれが人生 平凡な毎日

      • 心震える経験

        僕は根っからの体育会系である。 小学校から30歳まで野球を続けてきた。 その経験は、今も僕を支えている。 何かを続けること、必死になることに、 僕は心動かされる。 また、何か無我夢中になれるものを見つけたい。 迷った時に、自分を突き動かすものは何か しっかり考え選択出来るようになりたい。

        • 都合のいい選択

          僕はわがままだと思う。 都合のいいことしか話さないし、少し盛る。 それでいいと思っている。 その方が自分を維持できるから。 でも、ふと我に帰る 「自分を保てるってなんだろう?」 変なプライドがあるのだろうか。 どうしてだろうか? 僕は僕が正しいと思うことをやり続けて生きていきたい。 自分が楽しいと思えることをやり続けたい。 周りからみたら 「間違っているよ」 「苦しいだけじゃ無い?」 と思うことを敢えて選択していることも、 もちろんあると思う。 でも、僕は自分の信じた道が

        泣かせてしまったこと

          わがまま

          僕は兄弟の中で誰よりもお母さんに似ている。 そのことが重なって、ふと思い出すと涙が出てくる。 三者懇談で先生にブチギレて飛び出しても、怒らなかったね。 高1の時にものすごく悩んでいた時、本気で泣いてくれたね。 失敗しても、成功しても、いつも笑ってくれていたね。 これからも、そんなお母さんでいてね。 いつもありがとう。 出会えた奇跡に恵まれ 笑って 育って たまに泣いて包まれた やさしい声で僕の名を呼んでくれてたね その度おぼえたぬくもり 温かい飯マジでうまくて 柔らかい手

          わがまま

          僕の嬉しかったこと

          19歳で初めて就職した時に当時管理者をしていた方から、Facebookのメッセージがいきなり届いた。 久しぶり? 元気してるの? 今何してるの? 今何歳になったの? と、10年以上連絡していなかったので、質問攻めww 僕は素直にすごく嬉しかった。 職場が別になっても、気にかけてくれたこと、 いつまでも繋がっていられたら嬉しいよ。 と言ってくれた。 19歳で、福祉のことを全く知らずに重度の障害者施設へ就職。 それまでヒッチハイク、放浪してきたので、社会を全く知らない。 い

          僕の嬉しかったこと

          忘れられない日々が続いている

          WBC日本代表に、アメリカ生まれのラーズ・ヌートバー選手が選出された。 この出来事には賛否両論あると思う。 私は大賛成派だ。 彼は小学生の時のインタビューで、 ・自分が日本人である事 ・将来は日本代表になると発言している事 と話している。 それなのに、どうして反対する人がいるのだろうか。 ラグビーが盛り上がった時に、リーチマイケルを否定した人がいたのだろうか。 松島幸太朗も南アフリカ生まれのハーフである。 ダルビッシュ有だってハーフだし、生まれたところが違うだけで否定す

          忘れられない日々が続いている

          相手の景色を考える。 大事なことなのですぐ忘れてしまう。 どうやって気をつけていますか?

          相手の景色を考える。 大事なことなのですぐ忘れてしまう。 どうやって気をつけていますか?

          大事にしている言葉

          【人生に失敗がないと 人生を失敗する】 どういう意味?と思う人もいるかもしれないが、 私はこの言葉をすごく大事にしている。 悩んだ時、思い込んだ時、迷った時、 いつもこの言葉に救われている。 私は元々ものすごく神経質でネガティブだった。 失敗を恐れ、新しい事を否定し、 失敗したら不貞腐れ、負ける事を極端に嫌がっていた。 そんな殻を破れないでいた時に、 尊敬する先輩と出会った。 その先輩はいつも厳しく論理的に話をする。 私にもすごく厳しいが、自分自身にもすごく厳しい。 厳し

          大事にしている言葉