出会う人達と繋がりながら生きていく～仕事を人生の手段として〜

ブログなんて、らしくない！と言われてしまいそう
ですが。笑

今の想いを綴らせて頂きました。
文章にするのは苦手ですが、皆様に何か伝わればと！

少し長いです。稚拙な文章かもしれませんが、
貴重な10分を、どうかお付き合い下さい・・・！

・・・

2020年の半年間にあった様々な出来事を通し、
今の自分の想いをまとめさせて頂きました。
私の近況をご報告できていない方にも、お伝えしたく思います。

8月よりファイナンシャル・ジャパンで、保険・金融商品の営業として働いていきます！

新卒で大変お世話になったリクルートキャリアの
関係者の方々、

ご迷惑をおかけしてしまったリブ・コンサルティングの方々、

助けてもらってばかりのクリアソンの方々、また、
その他大勢の方々にも、本当にお世話になりました。

直接、きちんとご挨拶やお礼やお詫びをお伝えできていない方が多く、申し訳ございません。

この場で改めてお伝えできればと思います…！
これまでサッカーや仕事を通して出会った方々にも、
なかなか近況報告ができておらず、申し訳ございません。

2020年の半年間に本当に色々なことがありました。
”色々なこと”の詳細については、また直接お会いした際に、お話できればと思います。

■どんな想いを大事にして生きていきたいか

コロナや退職、転職の期間が重なり、これまでの人生で一番時間を作ることができました。

そこで、たくさんの本を読み、人と話す中で、またこの半年間の経験で、強烈に感じたことがあります。

人生100年時代、ドッグイヤーと言われるほど、
変化が激しい世の中で、
ありのままの自分を使いこなし、
どうやって活かして生きるか。

人生＝死ぬこと（人生に意味はない）だと
腹落ちした時、
人生のゴール＝死んだ時に在りたい状態なんだと
理解しました。

色々な経験をし、考えた結果、出会った人たち、
出会う人たちと、仕事を通じても、繋がりながら
生きていきたいと思いました。

世の中とか社会のためにとか、元々はそんな想いを
強く持っていました。
ですが、具体的に、”誰のために”、とそこまで解像度をイメージすることはできていませんでした。

ただ、2020年の半年間の経験や、友人からの
”けいすけの周りの人たちも世の中の一部だよ”という言葉で、改めて自身は、身近な人たちに何か価値を
届け、大事にし、深い関係性を大切にしながら
生きていきたいと思いました。

仕事と生き方を近づけながら、生きていきたい。
そんな想いでこれから仕事をしていこうと思います。

■半年間のどんな経験がこの想いを作ったのか

半年間にあった出来事
・Criação Shinjuku（関東社会人サッカー1部）
　退団、サッカー引退。
・リクルートキャリア退職（2020年4月末）
・リブ・コンサルティング転職〜退職
　（2020年5月〜6月末）
・コロナ
・孤独
・身近な人の苦しみ

2020年になってから様々なことが重なりました。

サッカーを引退し、大好きなクリアソンという組織
とサッカーから離れ、モラトリアムな時期。

新卒入社し、2年間務めたリクルートキャリアを
退職。

大好きな同僚や同期、諸先輩方と離れることに。
転職。

身近な大事な人が苦しむ姿を見て、自分がどれだけ
恵まれている人間かを知り、世の中には、挑戦する
前の段階で、苦しんで、戦っている人が
大勢いることを実感。

コロナの影響と、慣れ親しんだ組織を離れ、転職先も完全リモートという環境で、人生で初めて孤独を感じる。

まさか自分がと思いましたが、気づいたら自身の心身の状態が良くないものに。

・・・

自分にとっては、初めての経験が多く、これまで考えたことのない問いと、いくつも出会った期間でした。

■なぜファイナンシャル・ジャパンで保険・金融商品の営業をやろうと思ったか

【出会う人達と深く繋がり、信頼関係を築きながら、目の前の人に対して、駆け引きやしがらみに捉われない、価値あることだけをやりたかった】

リクルートキャリア時代の営業で、お客様の会社の”事業成長のため”、そんな視点を持って仕事はしていました。

当時一番嬉しかったのは、目の前の社長さんや人事の方のために、成果につながっても、つながらなくても、頑張った結果、深い信頼関係を築けることでした。

そんなあったかい、けど、生ぬるいわけではなく、本気で、腹の底で人と繋がる感覚がとても好きでした。
クリアソン（社会人サッカーチーム）という組織が大好きな理由も、同じでした。

一番嫌だったのは、会社や自分の売上目標のために、
駆け引きしたり、揺れる心でした。

保険・金融商品の営業は、世間からのイメージは決して良くないことは、重々承知しております。

転職先のファイナンシャル・ジャパンは、保険・金融商品の総合乗合代理店として働けるので、決して1社の商品や決められた手段だけを、言葉を選ばず言うと、強引に提案する必要がない環境です。

保険や金融情報を詳しく知り、比較検討したいお客様のために、相談・アドバイスをさせて頂き、様々な商品を比較検討して、必要であれば、ご購入頂く。

目の前の人に、真摯に向き合い、比較し、明確その人にとって良いものを提供できる。

綺麗事かもしれませんが、駆け引きが苦手で、目の前の人のために”いいこと”だけをしたい、そう考える自分にとっては、とても魅力的な仕事だと感じました。

学生時代からお付き合いがあり、信頼できる上司としてお世話になる、小島一輝さん（元リクルート人事/株式会社品川カルチャークラブ取締役兼選手/株式会社キーパー代表取締役/
https://www.wantedly.com/companies/company_2315862/post_articles/243682）
のもと、これまで出会った人たち、出会う人たちと繋がりながら、長い人生に寄り添いながら、大事にしたい生き方と、仕事を近づけられる環境だと思いました。

そして、徹底的に、”顧客のため”を信じ、やり続けられる環境だと認識し、入社を決めました…！

綺麗事です。そう言われることが多いですが、
本気でそんな風に仕事をしたいし、その対価が自身の価値に変わると信じています。
相変わらず、そんな感じの男です！笑

また原体験が1つあります。学生の頃からお金の勉強をしていたにも関わらず、他商品と比較しないまま、知人の紹介で外資系保険会社の商品に加入しました。

しかし、後々になり小島さんに相談したところ、これだけ多くの保険・金融商品があり、それぞれ特徴が違い、メリットデメリットも全く違うことをそこで初めて知りました。

全く特徴が違い、その他にも良い商品がたくさんあると知り、保険の乗り換えを小島さんにお願いしたことも、自身には強い原体験となっています。

小島さんからの営業は、”押し売り”という今まで抱いていた保険営業のイメージが全くなく、ただただ、親身になってご相談頂いただけだからです。

「将来のお金に繋がるとても大切な商品だからこそ、本当に良いものを、そして、それぞれ何が違うのか、きちんと明確にして、お客さんに届けないといけないし、そうあってほしい」

そんな経験もあり、この仕事、この会社に入社を決めました。

ファイナンシャル・ジャパンでは、法人・個人の生命保険・損害保険を扱えます。提案の幅は広く、
もう一度、リクルート時代に
お手伝いさせて頂いたお客様にも、
違う形でサポートできることは、非常に楽しみです！

■今後
色々ありましたが、今はとても元気にしています。
これから思い描いているものとしては、
まずは、目の前の生命保険、損害保険、金融商品の営業を行いながらも、
その後は、上司である小島さんや、ファイナンシャル・ジャパンの先輩方ように、価値提供できる幅を広げていきたいと考えています。（他事業や起業 等）
子供の頃のように、冒険者として、様々なチャレンジをして行きたいと考えています！
そして、もう一度サッカーにも挑戦しようと思います。

■最後に
まとまりなくてすみません！
今の想いを書きました。お話聞いてみたいと思った方は、是非ご連絡ください！僕もちゃんと対面でお伝えしたいです…！なかなか文章では伝えられないこともあり、ぼやかしている部分もありますので...！

次回の記事では、ファイナンシャル・ジャパンという会社の特徴や一緒に働く個性豊かな社員の方々のご紹介ができればと考えています！