春季キャンプ

実戦形式の練習や紅白戦が行われているけど、新人だと巨人西舘投手とDeNA度会選手が特にいいのかな。
西舘投手はクイックで投げることが多いみたいだけど、球速が落ちないで投げられるみたいで、投球モーションに入ってからボールがキャッチャーミットに届くまで1.1秒と、高速クイック。よって、キャッチャーが投げミスしなければ盗塁するのは難しい。

度会選手は紅白戦に先発し、フェンスダイレクトの打球もあっての3安打。
そして、ベンチでは誰よりも声出していたので、DeNAのベンチの雰囲気はより良くなりそう。

だから、セ・リーグはこの2人が新人王争いしそう。

それから、2年連続最下位の中日と日ハムは補強した選手たちがいい感じだし、中日は外野と二遊間の争いが熾烈だったし、新外国人ディカーソン選手がとても真面目に練習やっているみたいだし、解説者がクリーンナップもあると言っているので期待。
共に怪我人少なく済めば3年連続最下位はないと思えるし、中日はAクラスあるんじゃないかな。

ちなみに、佐々木朗希投手はファンサービスとしてしっかりサインしているけど、メジャー挑戦したいこと表明したから、今年初の二桁勝利と規定投球回数達成したなら、オフにポスティングでメジャー行かせてもらおうと考えているため、昨年までよりやっているんだろうか?


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?