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22年目の人間生活とその先

修士課程2年間のおよそ半分を終えたので、新年の抱負を言語化しておきます

早いもので、大学院生になってから9ヶ月が経過してしまいました。
前期は両手で数えられるほどしか布団で寝れないような、非人間的な生活をしていました。後期は転じて、悠々自適に院生生活を楽しむことが出来ました。頗る元気です。お陰様で今月は大変になりそうです。どもっ。

とにかく、来月23歳になりますが、22年目の人間生活は過去一番の充実度でした。日頃親しくしてくれる、大好きな友人たちのおかげです。幸せ者です。

2020年もそんな恵まれた生活を続けたいと思い、初詣では迷うことなく以下の三点を端的にお願いしてきました。

•就職先を決める。
•修論を仕上げる。
•卒業旅行に行く。

目標というか、todoというか、、
前に進むだけでなく、しっかりとハードルを乗り越えていきたいと思います。

10月にMITからいらっしゃった教授の講義で知能の限界を感じ、先週最初のお祈りメールを頂戴しました。悔しいというか、ただただ自分の力の限界を感じました。
それと同時に、日常を大事にしたいとばかり思うようになりました。余計に気を揉むこともなくなり精神衛生も良好です。

新鮮な心情で、いつまで続くのかは分かりませんが、この思いにちゃんと向き合っていこうと思います。

今年は月に一本程度、専門領域について、時事問題に絡めながら投稿したいと思ってはいます、
久々にテレビのある空間におかれ、面白くないコメディ番組の数々と、特定のフレームで、あたかもそれが真実かのように報じるニュース番組に吐き気を催しています。
社会との接着点をうまく持ちながら、深いとこに落ちて、また上がってきた自分に会おうと思います。

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