見出し画像

時間割引率を下げるデンタルヘルスとは

ケティです!

「時間割引率を下げる生活」で始めた新しいことを書いてます。

歯科検診で前歯の差し歯を交換をする提案

がありました。

前歯のセラミックを被せて20年以上過ぎており、
1. 年齢のため歯茎が下がりブラックマージンが目立つ
2. 前歯1本の裏側に欠けがあること
3. 経年劣化(20年以上前に被せた)
 が大きな理由です。

そこでデンタルヘルスが健康に及ぼす影響を調べると、
治療した歯から2次カリエス
(むし歯治療に用いた詰め物や被せ物のすき間にむし歯菌が侵入し、歯が再度むし歯になってしまうこと)になることが非常に多く、
また歯周病に繋がるリスクを知りました。

参考 https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/teeth/h-03-004.htm

さらに、私は幼い頃から虫歯治療をしてきており、
銀歯も何本も沢山あり、神経を抜いた歯が3本、ブリッジもしています。
銀歯を被せた歯の中はどうなっているのだろう?って想像しただけで
怖くなりました。
私はこれからも、笑顔で、食事を自分の歯で食べて

健康であり続けるために新しい事を始めました。

治療した歯の被せ物をすべて交換すること

です。

とても恥ずかしいのですが、
私の歯は上顎10本、下顎6本の治療済みの歯があります。
16本の歯の再治療は高額な医療費膨大な時間もかかります。
とりあえず、
将来への健康リスクを考えながらも、
まずは「前歯の差し歯を交換しよう」と目先のことだけ考えていました。
そんなときGoogle検索していたらこんな記事を見つけました。

参考
https://toyokeizai.net/articles/-/105986

この記事を発見し、びっくり😲
私は金属アレルギーがあり、食べ物のアレルギーもあります。
別情報からかみ合わせた銀歯がこすれ電流が流れ、
肩こりや頭痛の原因になることも知りました。
私はひどい肩こりで整体にも通っていたのです。

画像1

銀歯からセラミックへメタルフリー

を検討しました。
私は銀歯を使用した治療をやめて、保険適用の白い歯(cad/cam)、
保険適用外のe-max、ジルコニアを使用することにしました。
保険適用の被せ物には条件があり、歯の位置によって利用できません。
また強度が必要なところ(ブリッジ)にはジルコニアにするなど、
歯科医と歯の状態を見ながら治療を進めました。
銀歯を外した歯の大部分は虫歯になりかけており、
奥歯は進行しており、優先順位を付けて治療を進めました。

そして、7ヶ月後にようやく治療が終わり現在は、
3ヶ月ごとの歯科検診で歯周病予防のクリーニングや
虫歯チェックをしています。
私の場合は、金属アレルギー、頭痛や肩こりが軽減され
審美的にも改善し、治療が終わった今はとても満足しています🍀

画像2

しかし、

セラミックにも『デメリット』

があります。

★強い衝撃で割れたり欠けたりすることがある
★銀歯に比べて費用が高い
★銀歯を被せるより健康な歯を削る量が多くなる 
★歯ぎしりをする方はおすすめできない
★歯周病の人
こんなケースもあるのでかかりつけの歯科医とよく相談して、
あなたに合った方法でデンタルヘルスを進めて
「時間割引き率を下げる」選択をしてくださいね。

画像3

まとめ

私のデンタルヘルスは多くの人より時間割引率を下げられません
今の状態をキープする時間や費用がかかります。
また、定期検診や毎日のプラークコントロールのための歯磨き、
フロス、洗口液は欠かせません。
子供の頃の歯磨きが不十分で、虫歯が出来たら治療の繰り返しでした。
両親の責任が大きく、歯に対する情報や知識不足が要因だと思っています。
何ものにも代え難い大きな財産の「歯」
買い換えの出来ないご自身の「歯」
お子様の「歯」を守ってあげてくださいね✨

ここまで読んでくださりありがとうございました。



サポートありがとうございます! これからも、名古屋のすばらしさを広げていく活動費にいたします。 あなたの知りたい名古屋情報を提供できるように努めます(^^♪