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マリンドリーム能生について

 明らかに調子悪い。
 気候のせいもあるけど、まぁ単純に精神安定剤飲んでないのが大きい。
 その理由も単純に薬が切れてるからなんだよな。
 病院、急に診察時間変更してて行ける日に行ったらやってなかったんだよな。
 それで、まぁここ最近病気っぽい症状ないしなくても大丈夫かなって思ったけどあんまり大丈夫じゃないな。
 めっちゃだるい。体がしんどい。
 仕事できないってほどではないけど仕事がきつい。
 やっぱりまだ薬完全に要らないっていうわけにはいかないんだなぁ。
 もうほぼ普通に生活できてるし、薬そこまで飲み忘れたりしてもあんまり問題なかったりするけど、完全になしはまだ無理かぁ。
 っていうか、たぶん服薬はもう結構ずっとなんだろうなぁ。
 もう慣れたからだから悲観的になるってわけでもないけど、やっぱりまだ病人なんだなって思った。
 まぁ、薬飲まなくて調子悪いの症状がしんどいとかだるいで済んでるのは昔からしたらかなり良くなってるけど。


 まぁ、そんな感じで調子悪いけどノートは書けるから書いとくんだよな。
 一か月やったから毎日更新しなくても別に良いんだけど、なんか習慣化されてしまってるな。
 だから、なんか書いとこう。短めに。


 糸魚川のにあるマリンドリーム能生のことでも書こうか。
 短めならちょうど良いかもしれない。 

 マリンドリーム能生がなんなのかといえば道の駅である。
 糸魚川市から上越市に向かう8号線の海岸沿いにある道の駅だ。
 ここを自分は良くドライブの終着駅にしている。
 新潟は8号線沿いにいくつか道の駅があるが、ここはそれなりに大きい方だ。魚市場やレストランなんかの食べもの系の施設が充実している。

 最初目につくのはカニ売り場だろう。売り場のおばちゃんたちが景気よく呼び込みをしているし、どうやらここの名物なのか結構みんなカニを食べている。みんな大体カニを一杯まるまる購入し、そこかしこで足を捥いで食べている。この道の駅はカニ売り場とカニを食べている人がかなり目を引く。カニの道の駅って感じかもしれない。

 道の駅の建屋内はレストランとか飲食店がメインだ。普通のレストランから、海鮮丼屋からあんこう鍋とか売ってるちょっとお高い店まで結構いろいろある。
 糸魚川の美味しいものを大体網羅できる感じになっている。
 大体の店に入ったけど、自分は海鮮丼屋がお気に入りだ。美味しいし安いし種類が豊富なのだ。マグロとかメジャーなやつから、まかないみたいな内容のやつまで色々ある。
 まぁ、自分が生魚が好きという部分が大きいけど。


 まぁ、そんな感じで色々と飲食店が充実しているわけだけど、自分が一番馴染んでいる楽しみ方がある。
 鉄板のやつがある。
 まず、普通に好きな店で昼飯を食べた後、鮮魚店に行って魚のフライを買うのだ。なんか地物っぽい美味しそうなやつ。
 それで自販機で適当な飲み物を買う。適当っていうけどドクターペッパー率が高い。
 富山の自販機にはドクペが売っていないし、やはりかのマッドサイエンティスト曰くの知的飲料だからだ。
 それで、魚のフライのパックとドクペを片手に海側の芝生広場に行き、そこを超えて堤防の近くのベンチに座るのだ。
 それで、景色を眺めながらフライを食べてドクペを飲むのである。
 これするとすごく満たされた気分になる。
 道の駅に流れるUSENから懐メロとか流れるとかなりいい雰囲気になってなんか物語の中に居るような気分になるんだよな。
 堤防から見える海と海岸は本当に景色が良くて、見てて心地いい。
 町らしい町も見えない。ただ、海と海岸と道の景色。
 寂しいような切ないようなそんな景色だ。
 ここの景色はすごく良い。

堤防沿いの景色。雨模様の時のだけど。

 という感じでマリンドリーム能生はかなりお気に入りのドライブスポットだ。
 移動時間的にもちょうど良いし。
 かなり活気があって、行くたびになんかちょっと変わってたりする。
 コロナ明けて久々に行ったら水産学校が出してるバーガー屋が出来てて、そこのあんこうバーガーが美味しかった。結構お気に入りになった。
 やっぱり、新潟は富山と違って海が開けているからそれが良いんだよな。
 その感じの景色を楽しめるひとつめの道の駅がマリンドリーム能生な気がする。親知らずの道の駅は漁港かなにかと隣接しててそんなに開けてなかった気がするし。
 マリンドリーム能生は良い。
 なんか屋内給食みたいなにおいしてなんかそれも好きだ。

 という感じで書いてたらいつもの分量だった。
 やっぱり新潟のスポット紹介、疲れているときに書くのにちょうど良い。
 思い出しているだけで癒される。
 ドライブスポットとか旅行した思い出とかは書きやすいからこれからも書いていきたいな。
 そんな感じだな今日は。
 おしまい。

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