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1位に興味ない人間の末路|人と比べないことの大切さ

めぐりめぐって、自分なりにたどり着いた答えがあって。

まだまだ人生45年ぐらいしか生きていませんが、その中でたどり着いたひとつが
『人と比べないこと』です。

よくある話ですよね?

すごい大事だからよくあるんだと思います笑笑

人と比べないと言うのは特有の性質があると思います。

もともと「人と比べない」と言うふうに親から育てられた人。これはラッキーですね。親に感謝です。

逆に、親、妹や兄、友人と比べられながら育った人。同じように自分を人と比べてしまい、いつまでも埋まらない劣等感、自信のなさ、自己概念の低さにつながります。

でも安心してください。

人と比べない練習をすれば突破できます。この意味が理解できれば、必ず突破できます。

そう、大体はトレーニングで突破できるものなんです。

トレーニングとは本で勉強とかで構いません。

もともと競争とかそういったものが嫌いな人には比べられるとストレスでしかない。

僕はそういうタイプの人間だったので、早めに親が僕の特性に気づいたのでしょうか。

(1位とか全く興味ない)

「あなたはあなた」と言うふうに育てられました。

別に言われた事は無いですがそういう雰囲気は感じた。

水泳が得意だったので1位を取ったとしても、別に「凄いでしょ」とも何も思いませんでした。

悔しがる2位と3位の横で「このプールにホオジロザメがいたらやばいよねー」位にしか思ってませんでした。

その考えじゃずっと勝てないですよね笑

だから僕はその先スポーツでは全く結果が出せませんでした。

(僕の考え方のnoteなので競争が好きな方は読まないでください)

だから僕は今スポーツに全く興味がないです。

オリンピックもやってるらしいですがテレビはないので分かりません。

バーテンダー時代も、カクテルコンペティションとかに出るような考え方のマスターではなかったため、非常に助かりました。

「ああいうのは何の意味もない」

マスターの言葉でしたが、今でもそう思います。

「目の前のお客様の1番になる」

これは僕が見出した考え方です。

カウンターの前で悩んでるお客様がいる。料理やカクテルの美味しさで救えますか?

対話と居心地の良さとエネルギーで軽くなってもらうしかない。

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人生は短距離走ではなく、長距離走マラソンだと思うんですね。そして1人で完走するマラソンです。

そういった場合、仲間とか友達はまた置いておいて、自分のペースで周りを見ずに走りきる。

そこに、自分の仕事に対する美学や哲学が生まれるんじゃないでしょうか。

これも最初からできるわけではなく経験です。後からできるようになってきますので、あせらず進みましょう。

なので人と一切比べないでください。

意味ないので。

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