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Garibenの最終学期を迎えて

3月中旬からスタートしたGariben7期ですが、全3学期中2学期までが終わり、最終学期である3学期を迎えました。(1学期=4週間)

今回は現状感じていること、特にモチベーションについて残そうと思います。

●最近感じていること

Garibenでは1日の勉強時間を1.5時間以上確保することを前提としたカリキュラムが組まれていますが、学習を続ける中で、3ヵ月という期間でスコアを伸ばすために1.5時間の勉強時間の確保することはスコアを伸ばすための最低時間である感覚を感じています。
私の場合、現スコア820点で900点の壁を越そうとしていて、当たり前ですが700点から800点に到達するよりも解像度の高い理解が求められるようになります。そのため「分からない問題」について何故分からなかったのか(語彙、文法など)を整理し、腹落ちさせていく必要があります。
この過程はいままでのTOEICの勉強において極力逃げていた部分ではありますが、900点を目指す過程では中々無視できません。
正直なところ成長を実感しにくい段階に入っており、「辛いなぁ・・。」と思うことがしばしばですが、Garibenのピアラーニングのおかげでなんとか持ちこたえられていると思います。(一人だと多分どこかで投げてます)

●モチベーションの保ち方(目標)

理想はモチベーションより習慣化できることが一番ですが、私はまだそこまで辿り着けておらず、どうしてもモチベーションにはある程度左右されます。
その中でより高い意識を英語に向けるためには、ピアラーニングにもかなり助けられている一方で、『英語を頑張る理由(目標)を大切にする』ことが重要だと感じています。
ここがぶれると「何のために英語を頑張っているのか?」とふと我に返り、学習が苦痛になってしまいます。私はこの点がメンバーの皆さんと比べて弱いため、改めて英語を頑張る理由について向き合っていたりしました。

●モチベーションの保ち方(やりたいことリスト)

習慣化ができていない中では、英語学習に充てている時間を他の時間に充てれれば・・もっとこんな事をしたいな・・などの邪念が頭の中に入り込む時があります。
そんな時は『目標を達成したときにやりたいことリスト』を作成してそこに書き殴ればある程度スッキリします。

●モチベーションの保ち方(ピアラーニング)

Garibenで行っているピアラーニングの効果ってなんだろうと考えた時に、やはり『毎日の勉強報告』が強くモチベーションを支えてくれているなと感じています。
個人的な経験ですが、勉強報告は数日忘れるとそのままズルズルと引きずってしまい勉強習慣が崩れてしまいます。
毎日の勉強報告をグループに報告することで、今日はこれだけ頑張ったという実績を必ず見てもらうことになります。
これは実際にサボりづらく、毎日歯磨きをしているように日々のルーチンの一部になってきます。
加えて、1~2週間に一度あるノウハウ講義やグループメンバーとのZoom会議において気持ちを改めて持ち直してくれる工夫もあり、これから3ヵ月目に入りますがなんとか頑張れているなと感じています。

●最後に

正直なところ負荷の高い問題集を続けることで理解していない問題に次々に出会い、不正解を連発することで「この調子で900点取れるのか・・?」と思い悩むこともありますが、この期間を乗り越えてなんとか目標点数に到達できるよう、悔いのない1か月を過ごせればと思います。


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