原虎胤

　原易純は先祖の一人。

霊界通信による。原胤武（壱岐守）ー原胤継ー原友胤（母は正室の妙上尼。能登守。小弓城主）ー原虎胤（明応6年（1497年）生。永禄7年1月28日（1564年3月11日）歿。別名は虎種（別名）、鬼美濃、夜叉美濃（渾名）。諡号清岩。美濃守。主君は千葉勝胤、武田信虎、信玄、北条氏康、武田信玄。弟に桑原甚助[織田家臣、桶狭間で戦死]）ー原昌胤（甚四郎。隼人佑。武田信玄の譜代家老で陣馬奉行）ー原昌栄（まさひで。嫡男。隼人佑。戦国時代の武将。甲斐武田家の家臣。天正8年（1580年）10月）歿。弟に原宗一郎昌弘[天文23年（1554年）生。元亀3年12月23日（1573年1月26日）歿]、原貞胤）ー原易純（第三子。三男）ー原やり（第三子。三女。当主の三番目の姉。土屋政直正室）。