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グレートバリアについて(Splatoon3前夜祭)

ネタは熱いうちに書いてしまえということで、前夜祭でわかばを使った際の感触を書いていきます。

最大の変更点といえばスペシャルですね!
2時代のインクアーマーと比べて使いどころをかなり考えなければいけないので、中々難しかったですがそれもまた楽しかったです。
なお、前夜祭時点の情報で書いていますので、製品版では仕様が異なっている可能性があります。
※ヘッダー画像は公式Twitterより(https://twitter.com/SplatoonJP/status/1441180901270978565)

グレートバリアの使いどころ

最前線での交戦中

一番メジャーな使い方になるかと思います。
このクリップでは強襲してきたローラーが浮足立っているように見えますね。
ただ、冷静にまっすぐバリアの中に突っ込んでこられたら厳しかったと思うので、バリアのある環境に皆が慣れてきたらもう少し考える必要がありそうですね。

味方の退避先に使う

前回の記事でも書いた通りわかばは真正面からの戦闘はどうしても厳しいので、私は最前線より半歩~1歩くらい下がったポジションにいることが多いです。その位置でバリアを出すと味方の退避先として機能するかと思います。
この場面では台上で味方のマニューバーと敵のバケツが交戦していましたが、塗り状況的にキツそうで味方が下に降りると予想したので、その位置にバリアを置いています。
相手が高低差に強いバケツだと降りても追撃されそうですしね。
感覚的には、マニューバーが1スライドで逃げ込めるような位置が目安になるのかなと思います。

自衛

単純に自分がキツそうだったらバリアを置いてしまってもよいかと思います。キルされるよりはマシですが、味方への貢献という点ではあまりよくないのかなと思います。
クリップではチャージャー2体と敵のボムににらまれている状況だったので、バリアで前に出てボムキルした後で、別の敵のボムを防ぐことができていますね。
ただ、横の味方の位置関係を考えるともう少し前にバリアを置いた方が良かったのではないかと思います。

味方のジャンプ先

グレートバリアは味方のジャンプ先としても機能するので、確実に飛べるジャンプビーコンとしても有用だと思います。
(回数制限とかがあるのかまでは分からなかったです)
複数の敵に集中砲火をくらわない限りはかなり安全に最前線に飛べるので、味方のデスのタイミングや自陣塗り状況を判断して置いていきたいですね。
固定のメンバーがいるなら、味方に復活時間短縮やカムバックを積んでもらうのも良いかと思います。

敵のスペシャルに対するカウンター

これは敵に使われたのですが、こちらのウルトラショットに合わせてバリアを展開されて守られてしまうことが何回かありました。
流石にウルトラショットの弾速だと見てから設置するのは(少なくとも私の反射神経では)難しそうなので、ウルトラショット持ちの敵のスペシャル状況には気を配った方がよさそうですね。

グレートバリアの欠点

1のバリアを参考にという設定ですが、1の時と違って完全無敵ではないので、耐久力にあまり過信はできないなと思いました。
先に述べたとおり、集中砲火を食らうと割とあっさり壊されてしまいます。

あと、バリアは敵の侵入自体は防げないので、サメライドで突っ込まれると確実に壊されてしまいます。

サメライド持ちの敵の動向にも気を付けた方がよさそうです。


前夜祭で感じたところは以上になります。
製品版で色々と使ってみたらまた発見があるかもしれないので、とにかく楽しみですね!



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