創造の種は想像(妄想?)
いつもより遅めのランチタイム。ゆっくり食事をして、さて、あと数時間頑張りますかね……と職場へ戻るため信号待ちをしてた時のこと。
視線の左端から赤いカニ道楽の法被を着た男性が紙袋を左手にぶら下げて、早歩きで視野に入り込む。ははぁ、客寄せのティッシュまたはチラシ配りか、暑い中お疲れさんで、と思ったら、左手の紙袋はコンタクトレンズのアイシティのものだった。さては業務中に私用で使い捨てコンタクトレンズでも購入か、と思い直す。その男性が目の前を通り過ぎ、視線の右端に来たところで、大量の