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『弱くてもいいんだよ』
こんにちは、宮本RINGOです。
どうしたら人は強くなれるのか。
ふと哲学的なコトを考えてみた。
そもそも強いものは、身体が強いのか、心が強いのか。
本当に強きものは、身体も心も強い。
ダレカを守るためには、身体を張ってでも守るっていうでしょ。
どんなに悲しい事があっても、立ち上がる心も必要。
真の強き者は、それを知っている。
だけど、それでは駄目だ。
ダレカに寄り添って、悲しみや嬉しさ、痛みを共有する《弱き心》も必要だ。
強き者は、弱い心も必要だ。
どうしたら良いか、そんなのは簡単だ。
一つは、筋トレをするコト。
強い精神力もおまけでついてくる。
丈夫で頑丈な身体を作れば、先ず体力面では折れることを知らない。
体力が付いたなら、本をたくさん読むコトだ。
知識が付けば、世の中の理が分かる。
理を知ったなら、人の気持ちを考えるコト。
誰よりも優しいものは、人の痛みが分かる。
私は、6年くらい前に、人を傷つけた。
だから、もう人を傷を付ける言葉は吐かないようにしている。
言葉で負けるなら、それでもいいでしょ。
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