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飛翔体作成過程
飛翔体作成の過程をまとめます。
今回は「とりあえず形にする」を目標にし、紙やダンボールなどで完成予想図の飛翔体を作ってみました。
私はトビウオのような形の本体に大きい四半円の翼をつけ、本体の真下と先端に重りをつけて勢いやパワーで飛ばそうと考え、下の写真のようなものを試しに作りました。
![](https://assets.st-note.com/img/1719444647581-272t5WRfLm.jpg?width=1200)
以前制作したスタイロフォームが手元になかったのでスタイロフォームの形に近づくように紙を折って端をねじって本体を再現しました。横にはスチレンボードで作った羽を刺しています。下に着いているのは重り代わりのスチレンボードと鉛筆、キャップです。
かなり再現度の低い代替品ですが、一応弧を描くようにまっすぐ落ちていきました。
ですが、これだとさすがに再現度が低いのでダンボールでもう一度代替品を作りました。
![](https://assets.st-note.com/img/1719444895032-wpgOpn3PMn.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1719444894423-E00CeLjvqA.jpg?width=1200)
これも重りの代わりに尖端にテープとクリップを取り付けました。
こちらも一応弧を描くように真っ直ぐ落ちていくことは出来たのですが、あまりにも飛ぶ力と安定性がなくカタパルトを使ってもしっかり飛ぶ保証がほぼゼロに近いと自分で作ってて思いました。
自習は本体の形から考え直そうと思います。
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