記事を書くには友達を失う覚悟が必要

noteに記事を投稿していく上での、決意表明をしようと思う。

人にはSNSなどで自己開示するタイプもいればしないタイプもいるけど、私はしない方だ
Xもインスタもフェイスブックも一応アカウントはあるけど、基本的に投稿しないし見ることすら珍しい
でも自分のことを発信するのが嫌いという訳ではなくむしろ好きで
日々考えたことを聞いてほしくて、周りの人に自分から話したりしている。

じゃあなぜSNSで発信しないかというと、

嫌われたくないから

に尽きる。

ラーメンの写真をあげるとかちょっとしたニュースの感想を述べるくらいならそう簡単に嫌われないだろうけど、そんなことを発信したいとはあまり思わず
もう少し長くて小難しい話を聞いて欲しい気持ちがある

ただ、
長文で熱弁すると、
さらに自分の意見を入れたりなんかをすると、
人から嫌われる可能性が上がってくる。
当たり障りのある発言をするのは、そういうリスクがある。

でも、もういいんじゃないかと思い始めた

周りの目を気にしない。
よく考えると、自分がなりたいと思うような人はいつもそういうタイプで
思ってることを何でも言っちゃう裏表のない人。
そういうものに、わたしはなりたい。

ネット上での発信のタイプはこんな感じ

  1. 純粋に当たり障りのない発言をする人

  2. リスクを考えて当たり障りのない発言をする人

  3.  嫌われるリスクを知らずに当たり障りのある発言をする人

  4. リスク覚悟で当たり障りのある発言をする人

いままではリスクを考えて発信をしてこなかったが、これからは4をやっていこうと思っている。

いま特に発信したいのは長文じゃないと説明できないようなことが多いので
いつでも誰でも見れるようにnoteに書くことにした

どんな音楽が好きなのかを話すとき、「説明するより早いから」とスマホに入れてる曲をすべて見せてくるひとがいる。
これと同じように、
初めて会った人に自分の説明をするとき、noteの記事を見せることで自分の内面の説明になればいいなと思う

もちろん、初対面で自分の投稿を紹介するのは狂ってるので
それが通用する相手と場面に限られるが。

実は自己開示の発信をしようというのは前々から考えていて、動画にしてYouTubeにあげたいと思ってた。
でも編集とか撮影のコストが高くてなかなかできず、それならテキストでもいんじゃないかと思い、試しにやってみることにする

この記事が最初の投稿になるが、これを誰かが読んでくれるときに、他の記事もできてるよう発信を続けていきたい


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