3on3のデッキ選択のメモ

あくまで個人のメモ。感想です。


確定枠
宿儺
ランスロット

選択枠
一護
アンティーカ
無惨


黄炭治郎
アスタ

環境読み

シェア率はランスロット、アンティーカ、宿儺のTOP3と認識している。

アンティーカが環境を定義する基準の山。
トップの安定感×そこそこのデッキパワー。

アンテの安定感がトップである以上、アンテと同クラス以下のデッキパワーなら必然的にアンティーカに軍配が上がる。

そこそこのデッキパワーと言ったが

  • トップ操作によるデッドドロー回避

  • レイド三峰による盤面テンポをロスしないワンテンポ速い攻め

  • 摩美々による小型除去

  • 恋鐘落とし回収によるリソース確保

  • パワー操作による有効打点の上昇

  • 条件連パンの霧子

  • 下が咲耶以外レイド元で腐りにくい

と並のデッキより遥かに強い水準を持つ。

安定性でアンテに常に軍配が上がる以上、安定性を下げつつもそれよりも高いデッキパワーを持つデッキが環境に上がってくる。

その基準はアンティーカに有利がつくかどうかである。

あくまで安定性×デッキパワーの総合力でアンティーカに勝たなければならない。

つまり、アンティーカに有利がつくかどうかで環境入り出来るデッキかどうかがまず決まる。

そこが固まれば、アンテに有利がつくデッキ群に対して有利がつくデッキがようやく環境に入る事ができる。

ようは割合で見て、アンテ有利なデッキが激増してアンテが減れば、アンテに有利なデッキに対して有利がつくがアンテに対して不利なデッキがメタに入る事ができる。

これは理論上で、現状ここまではメタは回らないと感じているのでアンテに有利な山からピックして3onのデッキを決めれば良い。

宿儺について

3トップの中でも最強の山。
アンテ、ランスロットの両方に有利がついている。
勝利数稼ぎ頭の絶対的エース。

規制が入ってから母数を落としたが今だに最強。
正直メンバーから外すのはあり得ない。

指が入る兼ね合いで4000が基本10枚なので事故る時は事故る。

ランスロットについて

最高クラスのデッキパワー。
圧巻の5000除去レイド。ダメ2、8枚搭載。
ダメ押しのグロースター。

2000が前に出にくいので序盤点を受けやすく、序盤4点入れられたらレイドによる受けが少なくなり一気に敗色濃厚。

8玉デッキなので事故る時は事故る。

アンティーカ

シェア率はトップ3だが、デッキ選択の際にキャバ、宿儺が確定枠だとしたら抜ける枠筆頭。
なぜなら基本、アンティーカに勝てるデッキしか環境に居座らない関係上、ガチプレイヤーの比率が高いトナメでは有利対を引く事が出来ない。ミラーと不利対面のオンパレードを強いられる。

超大型大会などのガチプレイヤーの比率が低いレクリエーショナルな大会ではあらゆる雑多なデッキに強い。

ただし、競技プレイヤーレベルは上昇し続けているので採用には勇気がいる。

自分だったら基本は外す。

一護

三枠目筆頭候補その1

宿儺に強い。

ランスロットにもやや有利対と認識している。
というのもダメ2のレイド恋次のおかげで他のデッキよりも序盤に4点入れやすい。あとは除去とインパクトで確定点を作っていって詰め切れる事が多い。

アンテにはやや不利で、デッキパワーもそこまで高くないので雑多なデッキを捌きにくいが、そこはプレイヤーの技量が問われる。

一護のベテランプレイヤーがいればアンテと入れ替えで採用したい。

無惨

三枠目筆頭候補その2

自分で触ってないからよくわからんが、見てる感じ今1番ポテンシャルを感じるので構築研究と練習が間に合えばメンバー入りできそう。

黄炭治郎

罠枠。一見行けると見せかけて行けなさそう。

フルムーブは超強い。しかし要求パーツが多く、要求値がやや高い。つまり実戦に耐えられない。

そういう理解をしている。

アスタ

完全に劣化宿儺。

4宿儺、5宿儺、真希、御厨子のないレイド虎杖だけの宿儺といった印象。

そもそも虎杖と違って5エナな上に1ターンで退場とかいうふざけた劣化具合。

固有の5ユノも高エナのキャバににさえ完璧にケアされてただの腐りカード。3朱雀に6ランスレイドの動きを連発するとケアしながら強い動きを取る事が出来る。これでキャバ側が有利になる。

ただし、キャバ側が浅い場合は押し出しによるエナ破壊でイージーウィンできる。

自分なら絶対にメンバーに入れない。

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