セルフプロデュースで食べていく
『セルフプロデュースで食べていく』
をやるきっかけは、8月に高円寺で開催した
『昭和のえっちなお姉さんは好きですか?』でしたトークショーの内容が表現活動をしたい人にとって為になる物だと思った事、
その後ルキノさんと2人で話した内容がとても公には話せないけど、知る事によって生きやすくなる女子がいるのではないかと思い女性限定トークショーが出来たらいいねという流れで始まりました。
モイラさんが加わり3人で話を詰め、そりゃモイラさん、ルキノさんと何か出来るのなら乗る以外ないと思い今後この企画を自分の為にも誰かの為にもなるように努めようと気持ちが高まりました。
セルフプロデュースで食べていく?
いおり気高いずいぶん偉い身分になっちゃって。
と思われても仕方ない。
私から見てモイラさんもルキノさんも与える側に来てまさしく今やるべき2人だと思います。
しかし私は己の道も発展途上なのに一体何を教える事が出来るのだと、
2人と何か出来ると言う事に捉われ完全に背伸びをしました。
この時点で私は『セルフプロデュース』を失敗しているのかもしれません。
私のツイッターを見ている人は気づいてるかもしれないけどよくこんな意見を頂きます。
※頂いたコメントを抜粋させて頂きました。
『正直(個人的には)めちゃめちゃ美しい顔立ちとは言えないのに特有の雰囲気というかすべてを自分色に染めてしまうレベルに魅力的だなぁと思う
褒めてるつもりだけどdisにもなりかねないなこれ』
このようなコメントは珍しくないです。
私の感想はこの人ちゃんとわかっているな!です。
美しいルキノさん。
博学なモイラさん。
いわゆるこの界隈にはこの2人のような猛者が常に入れ替わり存在しています。
その中で何故美しい顔立ちとは言えない私がかろうじて存在出来ているのかそれだけは伝える事が出来ると思います。
私の立ち位置はそこだと思っています。
偉くもなんともない私ですが〝何かしたい〟人への的確な入り口にはなれると思います。
被写体を始める時私は丸裸で表現するから堪忍してや。という気持ちで始めました。今回もそうです。
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